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ケンカ両成敗という言葉があります。

よほどの事がない限り、
一方的に片方が悪いということはありません。

何かしら理由はあるものです。

そういう観点から次の様な、
雑誌の記事を紹介します。

日本がアメリカの戦争に巻き込まれる一歩手前なのに、
相変わらず「北朝鮮が核やミサイル開発を止めないのが悪い」
そう非難続けている。

確かにそういう一面もあるだろう。

しかし北が核やミサイルを開発し続けるには、
それなりの理由があるのだ。
そもそも現在の状況を招いたのは、
アメリカなのだ。

事の始まりは、アメリカが起こした朝鮮戦争。
第二次世界大戦が終わるまでは、日本が朝鮮半島を占領統治していた。
しかし日本が負けたので、ソ連が駐留したのだ。
これに危機感を覚えたアメリカは、
38度線で分割することをソ連に持ち掛け承諾させた。

ソ連はキムイルソンを立て、アメリカはイスンマンを立てた。
どちらも傀儡政権だ。

そこでは終わらない。
資源の豊富な北をも手中に入れたいアメリカは、
戦争をする機会を窺っていた。
そのキッカケを作り出すことに長けているアメリカ様は、
スパイを潜入させ先に手を出させることに成功する。
あえて北に戦争を仕掛けさせたのだ。
朝鮮戦争の始まりである。

長くなるので止めます。


力と金を持つ奴は、始末に負えないですね。
隠してやる!嘘を誠にしてしまう!人の生き死にで大儲けする!

そんなもので生きて喜べるなんてね*


どこが嬉しいのでしょうかねえ?


政治家ってなんですか?民や世界の人々の幸福を願うのではないのですね。

それだけはハッキリ分かります。
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愛知県で活動しているクラウドサッカークラブの運営をしています。
日々の指導の中で感じたことを綴ります。
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