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私が唄った「セカンド・ラブ」を友人に聴かせたら、
「真に迫っとるね~*気持ちが入っとるわー!」
と褒めてくれました。

その後に私が「この歌は良い歌だけど、
俺にとっては哀しい歌なのよ*
なんで、ファーストラブじゃないんだ」
そう言うと、
「ヤスユキはまだ青いなあ?
本当に女には奥手やなあ!
あのなあ、これは間違いなくファーストラブやぞ*

「へぇー!!!!!!!!!ほなアホな!」私は唖然*

「帰りたくない*と言えないんやから。
本当にセカンドラブなら言えるやろ!
酒飲んで酔ったふりしても帰れなく出来るやろ!
女は男よりも強かなんや。
男の味を知っとれば尚更やぞ。
シルエットロマンスなんて、そういう歌なんやぞ!

♬ あなたの唇 首筋かすめ 私の声もカスレテタ~♡

こんなこと言えるのは男の味を知っとる成熟した女だ」

話が飛びました!
戻します。


「じゃあファーストラブで、ええのとちゃうん?」

「分かっとらんのう?あのなあファーストラブをあえてセカンドと言っとるの!
作者の意図が解らんのか?
初恋は淡いの!
遠くで見ているだけなのが初恋*

本当に付き合ったのが初めてやということなんや
言い換えれば、本当にその男の人を深く好きになったということなんや*
あなたになら全部捧げてもイイ*そういう気持ちが解らんのか?」
と、半分呆れながら教えてくれました。笑

急に私は嬉しくなり「セカンドラブ」の印象が変わりました。
今までは、良い歌なのに、なんでセカンドなんやろう?
そういう気持ちで聴いていたからです。


今度は友人が質問しました。

「この詩を書いたのは誰や?」と。

「お姉さんの来生悦子さんやよ」そう教えると、

「すげーな!この人は女の悦びを深いところまで知っとる。
そうじゃないければ、この詩は書けん。
どんな恋愛を経験してきたんやろうな???」


私は言いました。
「シルエットロマンスは良い歌だけど、
大橋純子じゃない方がエエなあ。
やっぱ、来生たかおの方がドロドロしてなくて好きやな!
あのキツイ顔で唄われたら俺は引くわー!」

そう言いましたら、
またまた友人はこう言いました。

「確かにそやけど、ああいうキツイ顔の女の人の方が夜が情熱的なんだぞ!
だからシルエットロマンスにピッタリなんや!
ヤスユキは、まだまだ青いのう?
ヤスユキは綺麗なままの真っ白やから仕方ないな!」
そう慰めてくれました。

女性の顔で解るって凄いなあ?と思いました。

クダラナイ話で申し訳ないです。おわり

https://youtu.be/Rgvc0hlfpVI
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