今日の絶対は、明日の絶対ではない

これは猪木さんの言葉です


私は人から「そんなこと出来るわけないよ」

そう言われると「やってみないと分からんじゃないか？」

と心の中で思う

誰かに言われてとか、
経験値でそうなったものではない

これは生まれ持ったもの

人と違うことを好み

人とは違ったことをしたい


私は山の中でひとりで困ったことが何度かあった

途方に暮れることも・・・


でも、何か知恵が浮かびそこから脱出した


万策尽きても、まだ何かあるだろうと・・・



猪木さんの言葉で勇気付けられたのは、
人の評価を気にしてはいけないという教え


人は自分勝手に色々言うものだ


その本人ではない


アリ戦を思い出せ

闘った直後は「世紀の凡戦」「茶番劇」など酷いことを言われてた


それが何十年したら「あれは本物の戦いだった」
と１８０度違う評価に変わったんだ


今の絶対の評価は、明日の絶対の評価ではない



今はどん底でも、明日は少し良くなることだってある