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教育とは何?

先日、また違う卒業生が練習場に顔を見せてくれ挨拶に来てくれました!その子は、5年生の途中で辞めてしまった生徒なのですが、本人の意思で辞めたのではありません。今でもその残念そうな顔は覚えています。礼儀正しくて!笑顔を絶やさない青年に育っていました。本当に本当に嬉しかったです。私事で恐縮ですが、今、元同僚の命の火が病の為に消えようとしている中で、卒業生や子供達の姿を観ていましたら、命のリレーを感じました。子供が大人になり、そして伝え受け継がれ消えてゆく*

家庭教育

約束は守らなければならない!時間を守らなければならない!他・・・スタンダードなことは沢山あります。大人の?イヤ親の責任に於いて教えなければなりません。その教えは小さな内から教えておかないと、もう取り返しがつかなくなると思います。今の若い世代は、遅刻や休むことに対して余りにも無神経に感じます。自分の事が何よりも重要?もしかしたら他人の存在すら感じない?関心が薄いと申し上げた方がよいのかも知れません。豊かに成り、厳しい親が減りました。そのぐらい良いか?そんな細かいこと言ってもどうせ時代が違うのだから?何て思われているのでしょうか?親に対しての口の聞き方が気になる時が多々あります。子供達だけではありません。若い男性や女性が特に目に付きます。先日もこんな場面に遭遇致しました!ある店で、若いお母さんが、義理のお父さんに対して乾杯の時、「お疲れ~スッ!」と言っているのを聞いて、今の世の中を如実に表しているなあ*と感じました。

学校教育

ここでは何も言えません。表面的な事しか知らないですから、控えておきます。

教えて育てる

教えて育てるとは、見守ることだと思います。一々一言一言言うのが教えて育てることではない*試合中にコーチや監督が、一々指示しているところを見て聞いていますと、「子供自身が考える余裕がないなあ?」何て腹立たしく感じる時もシバシバあります。 この前、余りにも目に余ってしましたので、知らず知らずの内に相手監督の言葉をオウム返ししていました。そうしたら、少しアドバイスが減りました!笑 

叩いて教える?叩かなくても分かる?

一つの答えしか信じない世の中では、一つの答えしかない!子供の個性を認めなさいと言いつつ、同じ考え方しかしない。臨機応変の対応をして、大人の失敗を恐れず勇気ある行動で接したい。全部同じでは通用する訳がないのです。分かっていてもそれに気が付かないのでしょうか?間違いのない指導者何ていないのに*間違いのない人間なんていないのに・・・
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愛知県で活動しているクラウドサッカークラブの運営をしています。
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