×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
雪
私の一番好きな色は白です。何故かは解りません。白と言えば雪を思い浮かべます。雪の美しさは色ではない気がします。雪山を見ると心が穏やかになり故郷に帰って来た気がします。雪の中で見る女性は何故か綺麗に見えますしね!☠ 笑 私が子供の頃、中田喜子さんと言う女優を好きになりました。どうでも良い話なのですが我慢してお聞きください*笑 そのキッカケは、中田さんが雪山のドラマに出演されていて、白いスキー服がとても良く似合い、とびきり美人で清潔感が滲み出ていたからでした。役柄以上に女性だけが持つ優しく柔らかそうな感じと申しましょうか?上手く表現出来ません*笑 私流に申しますと、白いマシュマロか、粉雪の様なイメージです。変!笑 近藤正臣さんとのキスシーンが強烈に印象に残っています。 それくらい濃厚でした!笑 小学生の目には毒だった様な気が致します?☠ 悩殺!射殺よりは余程マシです。あんなカッコよくキスがして見たい?あんな綺麗な人を抱きしめて見たいと子供ながらも思いました*やっぱり私はオスです。アハハ
KISS ☠
そう言えば、先日のスクールの体操の時、二年生のY平君と言う子が突然、「先生は、Yちゃんにチューしたいと思っているんだろう!」と、大きな声で叫びましたので、私は平静を装い強気に、「ウン、そうだよ!」と言いました。想定外の私の受け答えにビックリしていましたので、続けて、「でもYちゃんにはキス出来ないから、Y平くんにキスしようかな?」と聞くと、「もう何回もキスしているじゃあないか!&%?#」☠ と大声で怒り狂っていました!笑 みんな大爆笑でした!確かにそうだったです*面白いですね!子供って*真面目に話を戻します。
クマの愛情
雪山と言えば、クマを連想しますが、ニュースでクマの親子が追い回され射殺された姿を見ますと、虚しく悲しい気持ちになります。今沢山食べておかなければ冬眠も出来ません。 きっと命懸けで食べ物を探しているのでしょう*必死に親熊が子供達を庇い、子供が必死に親の後を追いかけている姿を見ても、人間は何も感じないのでしょうか?車で追いかけ何度も大きなクラクションを鳴らしていました。クマのお母さんは、どちらに逃げたら良いのか?慌てていました*種類は違えど同じ動物の仲間なのですが・・・理性や知性を疑います。人間が食べ残したモノやドングリの実などを山に置いてあげられることは出来ないのか?人間が引き起こしていることで、餌不足になっている自覚があるのなら人間の責任で何かして上げるべきではないですか? クマに襲われると言いますが、クマだって人間が怖いから襲う筈です。 クマの縫いぐるみは好きで可愛いく思うけど、本物は嫌いなんですね?新聞に殺されたクマは山に埋められたと載っていました。 嫌な言い方ですが、何かその辺に人間の嫌らしい考え方が見え隠れしてしまいます。食べてないよと***
美しいモノには棘がある
雪山の美しさは素晴らしいです。雄大にそびえ立つ高い山々に雪が模様を付けます。 芸術も足元に及ばない!そんな姿を観ていますと自然には逆らえない?自然には敵わない?人間なんて小っぽけなもんだ!と実感します。 小学生の時の話ですが、雪の結晶を初めて見た時の感動は今でも覚えています。自然なのに人工的以上の精密さで作られた美しさでした*自然の力には勝てない*及ばないことが解りますね!山にはクマやイノシシ、スズメバチ、ムカデ、毛虫が居ます。カブレの木や草だってあるのが当たり前です。人間に都合の良いモノばかりではない。生物の多様性や保護を叫び、それを望んでいながら、出てこれば大騒ぎ?本当にオカシイ?
命の危険と引き換えに得るモノは大きい
ロシアのアムール地方に住む、ウデゲ族の方々は、トラが住む山に一緒に暮していますが、決して無闇に殺したりしません。本当に命の危険が及べば畏敬の念を持って殺すでしょう*しかし、人が食い殺されても仕方がない! 運が悪かったで終わりです。事件にはならない。何故なら、トラの方が人間よりも上の立場として見ているからです。人間が彼らの縄張りに入らして貰っていると考えています。 日本では、里山云々と叫ばれています。しかし、その里山にスズメバチや毒蛇が出てこれば、危険だからと駆除をお願いしている? 自然や生き物を舐めているとしか思えません。あっ!そう言えば、尖閣諸島のモグラが絶滅しそうだと、有名な石原議員が真剣な顔をしてテレビで叫んでいました。裏返った声で?笑 「守らなければと!」 守るモノが他にはないのでしょうか?笑 若い二世議員の遣る事は理解不能です。 何か文句ばかりになって来て、私自身が嫌に成って来ましたから、この辺で止めておきます。失礼しました*ウデゲの人たちが、その場所に住みたい!住み続けたいと思うのは、そこが人間らしく暮らせる土地であり、金の価値観に惑わされず、豊かに暮らして行けるからではないのか?私はそう感じます。
雲とトラ
寒いのは嫌いですが、冬が好きです?笑 寒さがあるから、火の有難味が分かる*焚火の火は本当に骨の芯まで温まります*心までも落ち着いてしまうのは、きっと何かあるのでしょう?厳しさがあるから、良いこともある!人生と似ていませんか?何事も両方が必要です。本当の喜びとは、辛いことや苦しみの果てにあるモノです。雪の中にいますと、空気が美味しく感じます。体内が喜んでいると感じるのです。恋人と雪の中で体を寄せ合い暖めあったら、きっと幸せでしようね* 私はネコでも犬でも良いです。 あっ!トラが良い ☠ クラウドのマークには、シロトラが遣われています。 クラウドは、雲の意味ですが、雲だけではマークに成り難かったので、私が一番好きなトラにしました。「虎の子」何て言われるくらい大切に厳しく接したい*トラには威厳が感じられませんか?凛として近寄りがたく神に近い存在だと思います。
空と雲
話は変わりますが、雲と言えば武蔵さんのお話の中でこんな話が残っています。「迷いの雲の晴れた所に 真実の空があると知れ!」との教えです。鍛錬、即ち練習は大切だが、目先の技に拘泥してはならない。人として生まれて来たからには、命透き通る境地に達するのが、人生の理想であろう*方法論に囚われていては、その境地には達せられない*それが空の道*全てに於いて形を持たず、また形を知らしめない!何もない? 形あるところを知って、初めて形ないところを知るのだ。世間では、物事に弁えのないことを「空」としているが、これは真実ではない。また人間の作法を心得ぬ者が迷った挙句、何も出来ないで閉口することも「空」と言うがそれも違う! 人間は、常に怠ることなく、心と意という二つを磨き、また、二つの目を持ちあわせ、観見で真実を探さなければならない!少しの曇りもなく、迷いの雲の晴れた所こそ、真実の空なのである。 本当の真実を知らない者は、自分だけが正しいと思い込み、それを善いことだと信じている! だが世間の規範に照らしみれば、正しい道から背いているのである。 こうした心を知って、真っ直ぐの考えを基本とし、自分を鍛錬しながら、正しく明らかな大局を思って生きるのが、本当の「空」の意味である。 寒い自然があり、火の有難味が分かります。そして、目に見えない事が観えて来る! 想いを馳せれば全てを悟り、有って無い所を知り、二つの心となるのでしょう!私が死ぬまでに、そんな人間に成れるでしょうか?成って見たいです。イヤ少しでも近づけたら良い*
空には善だけがあって悪がない*
血
火と言えば赤をイメージします。赤と言えば血です。世間では、「親子の血は争えない」と言われていますが、私は、親の生きる姿を観ているから、子供の生き方も似てしまうのではないか?その様に感じています。 昨今では、子供が自殺したニュースが頻繁に流れています*何処に問題があるのか?学校?友達?家庭?でしょうか?私は、親の過干渉と利己主義が横行する、この世の中が連鎖的?複合的に絡み合いながら影響していると感じています。過保護な子供は、何に対しても免疫がなく弱いモノです。そして、死んでしまいます。
心と愛
先日、銭湯でこんな事がありました。湯船に浸かっていましたら、2年生くらいの男の子が、ニコニコして私を見ていました。私も微笑み返しますと、安心した表情で小走りに近寄って来ました。そして、私の隣に来て湯船に入り、こう言いました。「学童に来た猪木先生だ!」と・・・ 夏休みに学童保育の運動遊びを請け負い、教えていた子供だったのです。 「そうだったの?」と私は言い、仲良く会話を交わしていますと、ウソと真実が交差しながら出て来ます。 私はバカなモノですから、それを真に受けたり、子供の話だからと寛容に捉えていました。しかし、私の友人は、その子がちょっと何処かへ行った時に、こう言いました。「何故、そこまで真剣に相手をしてあげるのか?あの子は大人をバカにしている。 子供の素直さもない!狡賢い子だよ*あの子は、きっと大人の前では良い子ぶり、見えない所でエゲツナイことをする様な子だと思う?オレは凄く嫌な感じがするんだ!」 何て言うのです。私は、どんな子供にでも何か教えてあげるのは、大人の務めだと思っていますから、「今のはウソ*」と、その子供が言う度に、「ウソは泥棒の始まりだ!いかんやろう*」と宥めていました。これもウソだと私の友人は言うのですが、「僕のお爺さんは、警察官で偉い人!」と、その子が言いました。「そうか、お爺さんは偉い人なんだろうね~だけど、人の為に働く人は、みんな偉い人だと思うよ*警察官だからと言って偉いとは限らない! お爺さんの事が好きなのは分かるけど、自慢ばかりしていると、00くんの友達は、あなたの事が嫌いになるかも知れんから、少し我慢して言わない方が良いなあ*警察官でも悪い人はいるし、善い人いもいるんだ!どんな仕事をしているかじゃあないと思うよ*」 そう言いますと黙ってしまい、次の瞬間には、話題を上手に逸らしていました。その時、母親はスロットルのゲームで膝を立てて遊んでいました。親は来ていなく、自分ひとりで来た!と、私に言っていたのですが、最初からウソをついていたことが分かり、落ち込んでしまいました。友人は、その嘘だらけの事を瞬時に見抜いていたにも拘わらず、私は最後まで気が付きませんでした!情けない* でも、その子だけが本当に悪いのでしょうか?その子の背景を知れば、きっと何かがあり、同情するモノがある筈です。そうでなければ虚しい*見えないモノを観たいモノです。子供は、どんな悪い子でも、辛抱強く正しい道を教えれば必ず直ると信じています。私は、礼儀に厳しく、時には怒り、時には宥め、時には諭し、時にはユーモアで臨機応変に対応しているつもりです。正しいからと言って、厳し過ぎても、息が出来ませんから・・・
務
冬は つとめて と言われます。冬の厳しい時こそ、働きなさい?働く喜びがあると教えているのでしょうか?良い考え方だとは思われませんか?私は良いなあ!と思います。厳しい条件の時を楽しむのです。人間の有るべき姿の様な気がします。過酷な状況下で、苦労して成し遂げた事は、本当に嬉しいものです。忘れません*
黒
私の好きな黒は墨の黒です。真っ黒!どんな色にも負けない黒*強烈な意思の象徴の色に感じます。中学の時に、白と黒が好きと先生に言いましたら、葬式の色だと言われガッカリした記憶があります。それからは、人に好きな色と聞かれたら、4番目に好きな、「紺色」濃紺と言う様になりました。紺色という色は、何か品がありますよね!また、白や赤と相性がバッチリ合います。白に次ぐ清潔感溢れる色*白のスカートに濃紺のシャツと赤のカーデガン*黒のスカートに白いブラウス*良いですね~私は何を言ってるのでしょう?笑 止めておきます*アハハ
私の一番好きな色は白です。何故かは解りません。白と言えば雪を思い浮かべます。雪の美しさは色ではない気がします。雪山を見ると心が穏やかになり故郷に帰って来た気がします。雪の中で見る女性は何故か綺麗に見えますしね!☠ 笑 私が子供の頃、中田喜子さんと言う女優を好きになりました。どうでも良い話なのですが我慢してお聞きください*笑 そのキッカケは、中田さんが雪山のドラマに出演されていて、白いスキー服がとても良く似合い、とびきり美人で清潔感が滲み出ていたからでした。役柄以上に女性だけが持つ優しく柔らかそうな感じと申しましょうか?上手く表現出来ません*笑 私流に申しますと、白いマシュマロか、粉雪の様なイメージです。変!笑 近藤正臣さんとのキスシーンが強烈に印象に残っています。 それくらい濃厚でした!笑 小学生の目には毒だった様な気が致します?☠ 悩殺!射殺よりは余程マシです。あんなカッコよくキスがして見たい?あんな綺麗な人を抱きしめて見たいと子供ながらも思いました*やっぱり私はオスです。アハハ
KISS ☠
そう言えば、先日のスクールの体操の時、二年生のY平君と言う子が突然、「先生は、Yちゃんにチューしたいと思っているんだろう!」と、大きな声で叫びましたので、私は平静を装い強気に、「ウン、そうだよ!」と言いました。想定外の私の受け答えにビックリしていましたので、続けて、「でもYちゃんにはキス出来ないから、Y平くんにキスしようかな?」と聞くと、「もう何回もキスしているじゃあないか!&%?#」☠ と大声で怒り狂っていました!笑 みんな大爆笑でした!確かにそうだったです*面白いですね!子供って*真面目に話を戻します。
クマの愛情
雪山と言えば、クマを連想しますが、ニュースでクマの親子が追い回され射殺された姿を見ますと、虚しく悲しい気持ちになります。今沢山食べておかなければ冬眠も出来ません。 きっと命懸けで食べ物を探しているのでしょう*必死に親熊が子供達を庇い、子供が必死に親の後を追いかけている姿を見ても、人間は何も感じないのでしょうか?車で追いかけ何度も大きなクラクションを鳴らしていました。クマのお母さんは、どちらに逃げたら良いのか?慌てていました*種類は違えど同じ動物の仲間なのですが・・・理性や知性を疑います。人間が食べ残したモノやドングリの実などを山に置いてあげられることは出来ないのか?人間が引き起こしていることで、餌不足になっている自覚があるのなら人間の責任で何かして上げるべきではないですか? クマに襲われると言いますが、クマだって人間が怖いから襲う筈です。 クマの縫いぐるみは好きで可愛いく思うけど、本物は嫌いなんですね?新聞に殺されたクマは山に埋められたと載っていました。 嫌な言い方ですが、何かその辺に人間の嫌らしい考え方が見え隠れしてしまいます。食べてないよと***
美しいモノには棘がある
雪山の美しさは素晴らしいです。雄大にそびえ立つ高い山々に雪が模様を付けます。 芸術も足元に及ばない!そんな姿を観ていますと自然には逆らえない?自然には敵わない?人間なんて小っぽけなもんだ!と実感します。 小学生の時の話ですが、雪の結晶を初めて見た時の感動は今でも覚えています。自然なのに人工的以上の精密さで作られた美しさでした*自然の力には勝てない*及ばないことが解りますね!山にはクマやイノシシ、スズメバチ、ムカデ、毛虫が居ます。カブレの木や草だってあるのが当たり前です。人間に都合の良いモノばかりではない。生物の多様性や保護を叫び、それを望んでいながら、出てこれば大騒ぎ?本当にオカシイ?
命の危険と引き換えに得るモノは大きい
ロシアのアムール地方に住む、ウデゲ族の方々は、トラが住む山に一緒に暮していますが、決して無闇に殺したりしません。本当に命の危険が及べば畏敬の念を持って殺すでしょう*しかし、人が食い殺されても仕方がない! 運が悪かったで終わりです。事件にはならない。何故なら、トラの方が人間よりも上の立場として見ているからです。人間が彼らの縄張りに入らして貰っていると考えています。 日本では、里山云々と叫ばれています。しかし、その里山にスズメバチや毒蛇が出てこれば、危険だからと駆除をお願いしている? 自然や生き物を舐めているとしか思えません。あっ!そう言えば、尖閣諸島のモグラが絶滅しそうだと、有名な石原議員が真剣な顔をしてテレビで叫んでいました。裏返った声で?笑 「守らなければと!」 守るモノが他にはないのでしょうか?笑 若い二世議員の遣る事は理解不能です。 何か文句ばかりになって来て、私自身が嫌に成って来ましたから、この辺で止めておきます。失礼しました*ウデゲの人たちが、その場所に住みたい!住み続けたいと思うのは、そこが人間らしく暮らせる土地であり、金の価値観に惑わされず、豊かに暮らして行けるからではないのか?私はそう感じます。
雲とトラ
寒いのは嫌いですが、冬が好きです?笑 寒さがあるから、火の有難味が分かる*焚火の火は本当に骨の芯まで温まります*心までも落ち着いてしまうのは、きっと何かあるのでしょう?厳しさがあるから、良いこともある!人生と似ていませんか?何事も両方が必要です。本当の喜びとは、辛いことや苦しみの果てにあるモノです。雪の中にいますと、空気が美味しく感じます。体内が喜んでいると感じるのです。恋人と雪の中で体を寄せ合い暖めあったら、きっと幸せでしようね* 私はネコでも犬でも良いです。 あっ!トラが良い ☠ クラウドのマークには、シロトラが遣われています。 クラウドは、雲の意味ですが、雲だけではマークに成り難かったので、私が一番好きなトラにしました。「虎の子」何て言われるくらい大切に厳しく接したい*トラには威厳が感じられませんか?凛として近寄りがたく神に近い存在だと思います。
空と雲
話は変わりますが、雲と言えば武蔵さんのお話の中でこんな話が残っています。「迷いの雲の晴れた所に 真実の空があると知れ!」との教えです。鍛錬、即ち練習は大切だが、目先の技に拘泥してはならない。人として生まれて来たからには、命透き通る境地に達するのが、人生の理想であろう*方法論に囚われていては、その境地には達せられない*それが空の道*全てに於いて形を持たず、また形を知らしめない!何もない? 形あるところを知って、初めて形ないところを知るのだ。世間では、物事に弁えのないことを「空」としているが、これは真実ではない。また人間の作法を心得ぬ者が迷った挙句、何も出来ないで閉口することも「空」と言うがそれも違う! 人間は、常に怠ることなく、心と意という二つを磨き、また、二つの目を持ちあわせ、観見で真実を探さなければならない!少しの曇りもなく、迷いの雲の晴れた所こそ、真実の空なのである。 本当の真実を知らない者は、自分だけが正しいと思い込み、それを善いことだと信じている! だが世間の規範に照らしみれば、正しい道から背いているのである。 こうした心を知って、真っ直ぐの考えを基本とし、自分を鍛錬しながら、正しく明らかな大局を思って生きるのが、本当の「空」の意味である。 寒い自然があり、火の有難味が分かります。そして、目に見えない事が観えて来る! 想いを馳せれば全てを悟り、有って無い所を知り、二つの心となるのでしょう!私が死ぬまでに、そんな人間に成れるでしょうか?成って見たいです。イヤ少しでも近づけたら良い*
空には善だけがあって悪がない*
血
火と言えば赤をイメージします。赤と言えば血です。世間では、「親子の血は争えない」と言われていますが、私は、親の生きる姿を観ているから、子供の生き方も似てしまうのではないか?その様に感じています。 昨今では、子供が自殺したニュースが頻繁に流れています*何処に問題があるのか?学校?友達?家庭?でしょうか?私は、親の過干渉と利己主義が横行する、この世の中が連鎖的?複合的に絡み合いながら影響していると感じています。過保護な子供は、何に対しても免疫がなく弱いモノです。そして、死んでしまいます。
心と愛
先日、銭湯でこんな事がありました。湯船に浸かっていましたら、2年生くらいの男の子が、ニコニコして私を見ていました。私も微笑み返しますと、安心した表情で小走りに近寄って来ました。そして、私の隣に来て湯船に入り、こう言いました。「学童に来た猪木先生だ!」と・・・ 夏休みに学童保育の運動遊びを請け負い、教えていた子供だったのです。 「そうだったの?」と私は言い、仲良く会話を交わしていますと、ウソと真実が交差しながら出て来ます。 私はバカなモノですから、それを真に受けたり、子供の話だからと寛容に捉えていました。しかし、私の友人は、その子がちょっと何処かへ行った時に、こう言いました。「何故、そこまで真剣に相手をしてあげるのか?あの子は大人をバカにしている。 子供の素直さもない!狡賢い子だよ*あの子は、きっと大人の前では良い子ぶり、見えない所でエゲツナイことをする様な子だと思う?オレは凄く嫌な感じがするんだ!」 何て言うのです。私は、どんな子供にでも何か教えてあげるのは、大人の務めだと思っていますから、「今のはウソ*」と、その子供が言う度に、「ウソは泥棒の始まりだ!いかんやろう*」と宥めていました。これもウソだと私の友人は言うのですが、「僕のお爺さんは、警察官で偉い人!」と、その子が言いました。「そうか、お爺さんは偉い人なんだろうね~だけど、人の為に働く人は、みんな偉い人だと思うよ*警察官だからと言って偉いとは限らない! お爺さんの事が好きなのは分かるけど、自慢ばかりしていると、00くんの友達は、あなたの事が嫌いになるかも知れんから、少し我慢して言わない方が良いなあ*警察官でも悪い人はいるし、善い人いもいるんだ!どんな仕事をしているかじゃあないと思うよ*」 そう言いますと黙ってしまい、次の瞬間には、話題を上手に逸らしていました。その時、母親はスロットルのゲームで膝を立てて遊んでいました。親は来ていなく、自分ひとりで来た!と、私に言っていたのですが、最初からウソをついていたことが分かり、落ち込んでしまいました。友人は、その嘘だらけの事を瞬時に見抜いていたにも拘わらず、私は最後まで気が付きませんでした!情けない* でも、その子だけが本当に悪いのでしょうか?その子の背景を知れば、きっと何かがあり、同情するモノがある筈です。そうでなければ虚しい*見えないモノを観たいモノです。子供は、どんな悪い子でも、辛抱強く正しい道を教えれば必ず直ると信じています。私は、礼儀に厳しく、時には怒り、時には宥め、時には諭し、時にはユーモアで臨機応変に対応しているつもりです。正しいからと言って、厳し過ぎても、息が出来ませんから・・・
務
冬は つとめて と言われます。冬の厳しい時こそ、働きなさい?働く喜びがあると教えているのでしょうか?良い考え方だとは思われませんか?私は良いなあ!と思います。厳しい条件の時を楽しむのです。人間の有るべき姿の様な気がします。過酷な状況下で、苦労して成し遂げた事は、本当に嬉しいものです。忘れません*
黒
私の好きな黒は墨の黒です。真っ黒!どんな色にも負けない黒*強烈な意思の象徴の色に感じます。中学の時に、白と黒が好きと先生に言いましたら、葬式の色だと言われガッカリした記憶があります。それからは、人に好きな色と聞かれたら、4番目に好きな、「紺色」濃紺と言う様になりました。紺色という色は、何か品がありますよね!また、白や赤と相性がバッチリ合います。白に次ぐ清潔感溢れる色*白のスカートに濃紺のシャツと赤のカーデガン*黒のスカートに白いブラウス*良いですね~私は何を言ってるのでしょう?笑 止めておきます*アハハ
PR
この記事にコメントする