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全員参加
今回の大会は、運良く準優勝出来ました!全員を出場させ、良い成績を収めることは至難の業です。それでも遣れるのは運が良いことと、選手が今まで以上の力を発揮しているからなのでしょうね*選手交代は一番難しいです。本当に胃に穴が空きそうです。
皆の成長
試合中に、選手の成長が観えて嬉しいことが沢山ありました。「戦う」と言う意味を自分なりに感じていた様に思います。私は、一つの考え方を押し付けたくはありません。しかし、少なくとも自分が一つ階段を上ると申しましょうか?挑んで得るモノを感じて欲しいと思います。みんなで力を合わせて戦う!また、力を出し切るとは?全力を尽くすこと!そんなことから、少しずつ自分が観える様に成って欲しいと思っています。
相手選手を褒める
当たり前ですが、良いプレーがあれば相手チームの選手だって褒めています。しかし、沢山のチームと戦っていますが、そんなコーチや監督には、中々お目に掛かれません。自分のチームが勝つことだけに専念をしておられるのでしょう!悪いことではありませんが、小学生の試合ですから、もっと余裕を持って指導して貰いたいと、私は何時も考えています。
相手選手の笑顔
私は余程、相手選手の態度が悪くなければ、声を掛ける様にしています。この大会は、素晴らしい選手ばかりでした。きっと親の躾けやコーチの指導が良いからなのでしょう!でも他の大会では、汚い発言をしていたり、悪態をつく子も沢山いるのです。でもこの大会は、皆スポーツマンらしい爽やか選手ばかりでした*気持ちが良いです。決勝は、1点を先取されましたが、後半の終了間際に「最後まで諦めちゃあイカンぞ~!」と闘魂を注入し同点にしました。その後のPKで負けましたが、良い試合をしたと思います。負けた自分と向き合って欲しいですね*人間を磨いて欲しいと心から願います。
このやろう!
そう言えば、私がコンサートに出た日も試合でした。第一試合の時、前半戦しか観てあげられなかったのですが、その試合の中、丁度私のベンチ近くで、ボールがタッチラインを割りました。気の優しいクラウドの選手が、ボールを急いで取りに行き、どちらのボールか?審判に目を向けていますと、相手の選手が目をつり上げ、「こっちやろう!」と舌打ちをして言い、睨みつけ怒りながらボールを要求しました。クラウドの気の優しい選手が可哀想に感じて、私は、「なに~このやろう!」と心の中で思いました。1点を先取されたままハーフタイムになりましたが、私のその悶々とした気持ちを選手達に話しました。 「前半の戦いの中でこんな事があった!先生は殴る訳にはいかん。 良いか、あんな選手がいるチームに負けたくはない!そんな意地の悪い選手に負けたない!そうは思わないか?このままで終わったら、先生は本当に悔しい* みんなも感じるモノがあるのなら、絶対勝ってくれ!先生は、もう行かなきゃならないけど、頼んだぞ*」クラウドの選手たちは、真剣な目をして頷いてくれました。後で結果を聞きましたら、何とこれも終了間際に、クラウド界のヒキガエル?あっエグザエル!イケメントップの優しい選手!最強のモテモテ男、「チワワ」くんが、スローイングから直接ボレーシュートを決め同点に追い付きました。 子供達には言っていませんが、あるお父さんから、その時のDVDを観させて頂き、涙が零れるくらい嬉しかったです*本当に感動しました。クラウド万歳!みんな良くやってくれた*正しいモノが負けなくて良かった!笑 その後のPKで外しまくり負けましたが*☠ アハハ 試合で燃え尽きたんやね~
目を観る
相手チームの子供達は、私に親近感を覚えますと、必ず目を見てくれます。負けたチームでも素直な目をしている姿は、「スポーツって良いなあ*」とつくづく感じさせてくれます。
命懸けのプレー
命が掛かれば誰しも、気配を読もうとします。そして、俊敏に動こうと自然になります。それが人間の本能です。命を守る為に備わっている。それをどうスポーツに結び付け役立てるのか?机の上だけの勉強の様な練習をしていてもダメですね*武蔵先生の言う方法論や技術論ばかりに囚われていると真実は観えません。
手を合わせた!
試合で凄く良い展開をして、閃きを生かした攻撃がありました。でも最後のシュートが失敗してしまいました。ついつい良い展開だっつたものですから、私が名前を呼び落胆したことを言いましたら、苦笑いをしながら、手を合わせてくれました*ゴメンよ!そんなつもりはないんだよ、失敗を沢山経験して未来に生かしてくれ~
決勝戦
こちらが押していても負けることはあります。決められる所で決めれるか!が勝負の分かれ道です。勝利の神様は沢山チャンスを与えてはくれません。しかし、諦めず真面目に必死に攻撃していれば、勝利の女神は微笑んでくれます。今回は最後の最後で同点に追い付きました*本当に良い試合でした。日本ではぶっちぎりで勝つ事よりも、接戦が好まれる民族性ですが、欧米ではぶっちぎりに人気があるそうです。面白いですね*どうして、そう言う考え方を持つのか深く考えて見たくなります。その背景を???
表彰状の字
ここ最近の大会で、よく感じることがあります。それは表彰状の字の事です。私も、人の事は言えないのですが、余りにも酷い字で書かれた賞状が多いです。コピーして生徒に配るのも躊躇うくらい*ですから、修正液で消して、書き直しています。字を大切にしない文化になりました。字は人を表すと教えられて来た私は、汚い字を見る度に嫌な気持ちになります。大袈裟かも知れませんが、人間関係の希薄さを物語っている様に感じるのです。いくら綺麗な人でも、字が汚いと内側を垣間見た様に思うのは、行き過ぎた考えでしょうか?私は幻滅してしまいます。上手くなくても、ちゃんと読んで頂ける様にと一生懸命に書けばそれなりに気持ちは伝わる筈です。その想いがないのでしょう!ビックリします。昔の武士やお坊さんの字は、素晴らしいですよね*巻いた紙にどうしてあんな立派な字が書けたのでしょう?不思議なくらい巧い!字に対する想いが、今の人からは想像もつかないくらい思い入れがあったのでしょうね*想い伝える手段は色々ありますよね!歌に込められ、手紙即ち文章に込められ、字に込められ、所作に込められ、書にも込められます。字を大切にしたい。
今回の大会は、運良く準優勝出来ました!全員を出場させ、良い成績を収めることは至難の業です。それでも遣れるのは運が良いことと、選手が今まで以上の力を発揮しているからなのでしょうね*選手交代は一番難しいです。本当に胃に穴が空きそうです。
皆の成長
試合中に、選手の成長が観えて嬉しいことが沢山ありました。「戦う」と言う意味を自分なりに感じていた様に思います。私は、一つの考え方を押し付けたくはありません。しかし、少なくとも自分が一つ階段を上ると申しましょうか?挑んで得るモノを感じて欲しいと思います。みんなで力を合わせて戦う!また、力を出し切るとは?全力を尽くすこと!そんなことから、少しずつ自分が観える様に成って欲しいと思っています。
相手選手を褒める
当たり前ですが、良いプレーがあれば相手チームの選手だって褒めています。しかし、沢山のチームと戦っていますが、そんなコーチや監督には、中々お目に掛かれません。自分のチームが勝つことだけに専念をしておられるのでしょう!悪いことではありませんが、小学生の試合ですから、もっと余裕を持って指導して貰いたいと、私は何時も考えています。
相手選手の笑顔
私は余程、相手選手の態度が悪くなければ、声を掛ける様にしています。この大会は、素晴らしい選手ばかりでした。きっと親の躾けやコーチの指導が良いからなのでしょう!でも他の大会では、汚い発言をしていたり、悪態をつく子も沢山いるのです。でもこの大会は、皆スポーツマンらしい爽やか選手ばかりでした*気持ちが良いです。決勝は、1点を先取されましたが、後半の終了間際に「最後まで諦めちゃあイカンぞ~!」と闘魂を注入し同点にしました。その後のPKで負けましたが、良い試合をしたと思います。負けた自分と向き合って欲しいですね*人間を磨いて欲しいと心から願います。
このやろう!
そう言えば、私がコンサートに出た日も試合でした。第一試合の時、前半戦しか観てあげられなかったのですが、その試合の中、丁度私のベンチ近くで、ボールがタッチラインを割りました。気の優しいクラウドの選手が、ボールを急いで取りに行き、どちらのボールか?審判に目を向けていますと、相手の選手が目をつり上げ、「こっちやろう!」と舌打ちをして言い、睨みつけ怒りながらボールを要求しました。クラウドの気の優しい選手が可哀想に感じて、私は、「なに~このやろう!」と心の中で思いました。1点を先取されたままハーフタイムになりましたが、私のその悶々とした気持ちを選手達に話しました。 「前半の戦いの中でこんな事があった!先生は殴る訳にはいかん。 良いか、あんな選手がいるチームに負けたくはない!そんな意地の悪い選手に負けたない!そうは思わないか?このままで終わったら、先生は本当に悔しい* みんなも感じるモノがあるのなら、絶対勝ってくれ!先生は、もう行かなきゃならないけど、頼んだぞ*」クラウドの選手たちは、真剣な目をして頷いてくれました。後で結果を聞きましたら、何とこれも終了間際に、クラウド界のヒキガエル?あっエグザエル!イケメントップの優しい選手!最強のモテモテ男、「チワワ」くんが、スローイングから直接ボレーシュートを決め同点に追い付きました。 子供達には言っていませんが、あるお父さんから、その時のDVDを観させて頂き、涙が零れるくらい嬉しかったです*本当に感動しました。クラウド万歳!みんな良くやってくれた*正しいモノが負けなくて良かった!笑 その後のPKで外しまくり負けましたが*☠ アハハ 試合で燃え尽きたんやね~
目を観る
相手チームの子供達は、私に親近感を覚えますと、必ず目を見てくれます。負けたチームでも素直な目をしている姿は、「スポーツって良いなあ*」とつくづく感じさせてくれます。
命懸けのプレー
命が掛かれば誰しも、気配を読もうとします。そして、俊敏に動こうと自然になります。それが人間の本能です。命を守る為に備わっている。それをどうスポーツに結び付け役立てるのか?机の上だけの勉強の様な練習をしていてもダメですね*武蔵先生の言う方法論や技術論ばかりに囚われていると真実は観えません。
手を合わせた!
試合で凄く良い展開をして、閃きを生かした攻撃がありました。でも最後のシュートが失敗してしまいました。ついつい良い展開だっつたものですから、私が名前を呼び落胆したことを言いましたら、苦笑いをしながら、手を合わせてくれました*ゴメンよ!そんなつもりはないんだよ、失敗を沢山経験して未来に生かしてくれ~
決勝戦
こちらが押していても負けることはあります。決められる所で決めれるか!が勝負の分かれ道です。勝利の神様は沢山チャンスを与えてはくれません。しかし、諦めず真面目に必死に攻撃していれば、勝利の女神は微笑んでくれます。今回は最後の最後で同点に追い付きました*本当に良い試合でした。日本ではぶっちぎりで勝つ事よりも、接戦が好まれる民族性ですが、欧米ではぶっちぎりに人気があるそうです。面白いですね*どうして、そう言う考え方を持つのか深く考えて見たくなります。その背景を???
表彰状の字
ここ最近の大会で、よく感じることがあります。それは表彰状の字の事です。私も、人の事は言えないのですが、余りにも酷い字で書かれた賞状が多いです。コピーして生徒に配るのも躊躇うくらい*ですから、修正液で消して、書き直しています。字を大切にしない文化になりました。字は人を表すと教えられて来た私は、汚い字を見る度に嫌な気持ちになります。大袈裟かも知れませんが、人間関係の希薄さを物語っている様に感じるのです。いくら綺麗な人でも、字が汚いと内側を垣間見た様に思うのは、行き過ぎた考えでしょうか?私は幻滅してしまいます。上手くなくても、ちゃんと読んで頂ける様にと一生懸命に書けばそれなりに気持ちは伝わる筈です。その想いがないのでしょう!ビックリします。昔の武士やお坊さんの字は、素晴らしいですよね*巻いた紙にどうしてあんな立派な字が書けたのでしょう?不思議なくらい巧い!字に対する想いが、今の人からは想像もつかないくらい思い入れがあったのでしょうね*想い伝える手段は色々ありますよね!歌に込められ、手紙即ち文章に込められ、字に込められ、所作に込められ、書にも込められます。字を大切にしたい。
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