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事務所破壊

事務所に、またまた怪獣が出現しました!子供達8名です ☠ 大騒ぎでした!何故あんなに興奮しているのでしょうか?面白いです。 その興奮した姿が私は、とても嬉しく感じます。世間のくだらないルールや、親の鎖から解き放たれている様でした*「これして良い?これしたい!」と、子供達に聞かれれば、私は、「いいよ!」と、後先を考えないで答えてしまっていました。後から、「シマッタ!」と言う事ばかり!笑 でも、私が子供の時も、きっと、こんな風だったのだろうなあ?と、考えましたら寛容になれる自分がいました。スクールの時間が近づき、「行くよ~」と声を掛け、みんなで車に乗り込みましたら、ひとりの子が、「先生!今日は暴走してくれんよね?☠」と、今風のイントネーションで半分諦め顔になりながら聞いて来ます。 私は逝っちゃった目を作って、半分怒り、「暴走は?」絶妙な間を置き頷きながら、「するに決まってるじゃん!!!☠」と、低い声でニヒル&クールに述べました*笑 「ガオ~!」と子供達が雄叫びを上げ!そして、蔓延の微笑みを浮かべ、「わーい!ヨッシャー!ヤッター*#%&!¥」と大騒ぎです!なんだそりゃあ~なんのこっちゃ~!笑 私は、どんなご批判をお受けしましても、子供達の期待は裏切れない性格です*☠☠☠ アハハ ブオ~ン!ブオ~ン!CDに入っていた盲目の天才ピアニスト!レイ・チャールズさんのアンチェーン・マイハートの曲を流し、ボリュームを一杯に上げますと、更に子供達の気持ちが高揚し~大笑いの渦が巻き起こり、狂った様にみんなで合唱しました! 「♬ アンチェーン・マハ~」  道を歩く人!すれ違う車の方々が一様に皆こちらを見ていました!笑 地上最悪最低のコーチです*車の中は、ジャングルと化していました。ジャングル大帝ならぬ、ジャングル最低でした!☠ 「あのオッサンこっち見とるガン☠」「オッサンて言うな?おじさんって言え!」「あの女こっち見とるガン!」「バカーやめれ~」「00くんがあなたと結婚したいって~」「先生やめろ~」「違うよ~00がキスしたいって~」「イエ~イ!」「アンチェーンマイハー!ガハハ!」確かに俺を自由にしてくれ~と唄っていますが、自由に成り過ぎだっちゅ~の*☠ ホントに最低でした!

黒人音楽と演歌

日本の演歌は、耐えて耐えて耐え忍ぶ歌が多いですが、黒人音楽は、ジャズやソウル、ゴスペル、ブルース、R&B、ラップなど、どちらかと言えば楽しい音楽が中心です。黒人の方々は、酷い差別の中で耐えて耐えて耐え忍んで生きているのに、こんなにも楽しい音楽を生み出すのは何故でしょう?文化の違いと言えば、それまでですが、しかし、何か秘密があるのではないか?と、私は考えます。

奴隷制度

殆どの先進諸国は、社会全体と言うよりも、国自体が堂々と人種差別をし、他国の人々を奴隷にしていました。悲しいことに日本も例外ではありません* 高杉晋作の師匠(吉田松陰)の師匠は、松代の「佐久間 象山」先生ですが、松代に行かれますと、よく解ります。 人間は、奴隷制度的なモノが好きな様です。 時代は変わっても人間の根底には、その様なモノがある気が致します。偉い方が言っておられました。    「人に命令するのなら、その倍働きなさい!十人に命令するのなら、三十人分の仕事をしなさい!」と・・・要は、奴隷見たいに人を働かせてはいけない。人が働いているのに、自分が楽をしようとするのは、「以ての外!」と、言われているのではないでしょうか? 動物保護や環境保護などと言って様々な意見を言われますが、本気なら自分で汗を掻くことをしなければいけません。 意見を言う前に行動が必要です。目立たなくても出来ることは沢山ある!ひとりでは何も出来ないのでしょうか?  頭の中で捏ねくり回す理屈だけでは何も変えられません。また、自分の利益を守る為なら、どんな屁理屈や変な論理でも組み立ててしまうのは非常に恥ずかしい。恥を知りたいものです。自分の利益から離れたモノにだけ体裁の良いことを叫んでいてはダメですね! こう言うのを「エゴ」と言のですよね!

頭が良い?

私は、頭の良い人と話していますと、その人の後ろが観えます。その人の話を全く聞かずにです!聞いていない?☠ アハハ 私に色んな手法を用いて納得させようとすればするほど思惑や意図が分かる。 数字を並べて見たり、データを提示したり、有名人の名前を使ったり、同情を誘う様なことを聞いていますと、意図的且つ作為的な心が透けて観えてしまうのです。そんな時、「頭が良いとは何を以って言うのだろう?」何て考え込んでしまいます。ですから私は、「頭が良い人!」と聞くと、皮肉っぽく聞こえるのです。 オカシイでしょうか?素直ではないですね*頭が良過ぎると今しか観えない?よく「木を見て森を見ず!」と言われますが、正しくその通りで、今ある常識や想像を超えた全体像の中で未来を語るのと、今現在を基にしてしか考えられないのとでは雲泥の差です。劇的に変化させるのは難しくなると同時に、また急激な変化にも対応出来ないのではないでしょうか?現状に拘ったり、胡坐を掻いていますと、変化していても気付かないことがある* 「事実は小説より奇なり」と言う様に、計算された様なモノや統計に基づいたモノほど当てに成りません。優等生独特の小さな世界に閉じ込められた想像力では、システム構築や未来予想は難しいと思います。 

政治家と官僚の未来予想

昨日のニュースでも、100年安心にする年金の為に、小泉政権下で法律が作られ改正されましたが、来年は何兆円も財源が不足するそうです?何年経ちましたか?数年でアウト!笑 何の為に法律を変えたのでしょうか?これだけ沢山、国の借金を抱え、経済も良くない上、日本の優秀な人材は、中国、ベトナム、タイの会社に流れています。この流れには逆らえませんから、もっと違う選択肢を取ったり、方向性を見出さないといけないのではないでしょうか? 日本は元々農業が全てだった!今あるモノを捨てるのは、勇気がいることですが、違う価値観で平和に豊かに生き延びることは可能な筈です。電化製品や車は、日本が世界一なんてモノにしがみ付いていますと、明るい未来は観えて来ないと思います。私の予想では、トヨタが衰退し、日産が生き延びると思います。何故なら、先を見越して高いリスクを背負いながら、電気自動車にシフトしたからです。話を戻しますが、人間は頭が良いと、自身は働かず手を汚さないで、人に嫌なことを押し付けるのでしょうか?   私は、「頭が良い」との言葉を聞く度に、どう言う意味なのかと考えてしまい、不思議な言葉だなあ?と感じています。レイ・チャールズさんも、ウブで田舎者でしたから、最初は、よく人に騙され悔しい思いを沢山したと言っていました。しかし、その嫌なことのお陰で、注意深くなり、商売が上手くなって行ったそうです。何が功を成すか解らないモノです。 才能だけでは、どうにも出来なかったのかも知れません。特にレイさんは目が観えませんから、騙す人たちも沢山いたのでしょう*悲しい現実です。でも、ひとつ確かなことは、レイさんがどんな苦境や苦難にも耐えられ、何故自分の力で生きられたのか?それは母の教えがあったからです。「レイ!人の施しで生きてはいけない。自分の力で生きるんだ!」と・・・レイさんの目が見えなくなった時から、そう言い続けておられたそうです。

サリドマイド

先日、ドラッグストアーで小学校の同級生に偶然会いました!何十年ぶりでしょうか?白髪交じりだったものですから最初は全く分かりませんでした。きっと私が想像出来ないほどの、人には言えない苦労を沢山したんでしょうね* しかし、歩き方や腕を見て直ぐに分かりました*私は、この彼には特別な想いが残っています。それは、小学5年生の運動会練習時の出来事でした。何時も学級委員を交代でしていた親友?以前このブログでお話しした、学校のルールを破り映画を内緒で観に行った子の事です。その子と一緒に行進の全体練習をしていますと、親友が、「ヤスくん!なんで女子は内股で歩くやろ~?」と聞いて来ました。それに対し私は、「知らん!オシッコがしたいんやないの☠」 そう言いますと、また親友は、「でも、みんな内股やよ?」私、「ああそっか!」笑 それで親友と私は、内股で歩く理由が知りたくなり、真似をして見ることを決意したのです!笑  そして、実際にやって見ますと、お互いの歩く姿が、とても滑稽で大笑いし歩いていました!でも、突然ある優しい女の先生が近寄って来て私達は思い切り叩かれたのです! ビックリした私達は何の事なのか? 呆気にとられましたが、理由は直ぐに判明しました。「あの子の事が、そんなに面白いのか?身体の不自由な子をバカにして笑うのか?」と言われたのです。 私達は、全然気付かなかった自分達にもビックリして何も言えませんでした*殴られて痛かったですが、良いことを教えて下さったと今も感謝しています。そう言う先生で嬉しい*私が何気なくしていることでも、他人を嫌な気持ちにさせてしまうこともあるのだなあ! また、体の不自由な弱い立場の人を傷つけてしまう自分の愚かさに気付かされたのでした*記憶に強く残る出来事だったです*私達二人は、悪いことが大嫌いで、まして弱い人を苛めたり、バカにする様な子供ではないと、周りに認知して貰っている自信や自覚があったものですから、情けないのと恥ずかしさで一杯だったと思います?放心状態だったです。 「オレのこと覚えてる?」と言うと、小学生の時と同じ笑顔を向けてくれ、「ウウン、分からない*」と言いました。  私は、息子さんや、奥さんと一緒にいる姿を見て、何とも言えない豊かな気持ちになりました。彼は、甘えることなく不自由な体でも皆と同じことをキチンとしていました。運動会でドべになりながら必死に走っていたことや、球技大会で綺麗な汗を掻きボールを追いかけていた姿が脳裏に浮かびます。それと同時に、私は何時も運良く運動会のリレーで花形選手だったことを思い出しますと、「人間は不平等だなあ~」何て心から思います。でも、今私は独り暮らしで、彼には奥さんや子供が居る!人生の勝者は、「あなた」です。いつまでも幸せにね*祈っているよ!ガンバレ! 子供の時、どうしても本人には聞けなかったのですが、腕がない理由は母親が風邪をひき、妊娠中に薬を飲んだのが原因だと同級生に教えて貰いました。子供ながら、そんなことで腕が無い子供が生まれて来てしまうのか?怖いなあと感じた記憶があります。何処かで自分じゃあなくて良かったと思っていたのかも知れません?オゾマシイ?恥ずかしい自分に落ち込みます。 遊んでいる時などの場面場面で、その子の袖が悲しそうに揺れていた光景は、私は死ぬまで忘れないでしょう*   こんな話を綴っていましたら、先日NHKの番組で観たライオンの子供のドキュメンタリーを思い出しました。子供のライオンが水牛に踏まれてしまい大きなケガをし、両足を引き摺りながら必死に群れについて行こうとして、小さな身体で・・・止めておきます。  「サリドマイド」と言う薬の名前は、未だに何とも言えない嫌な響きに聞こえます。 この薬だって人間が作り出したんだ*悪いのは薬ではなく人間 ☠ 良くしようとしていても、こんな結末を及ぼしてしまう*人間知性の驕りは怖いものだと思います。解っているつもりでも、きっと解らないことだらけなんですよ・・・  様々な障害を持った方がお見えになりますが、どの様なお気持ちで生きておられるのかは解りません。お見掛けしたら小さな事をしたいと思います。

苦い苦言

そう言えば奈良県出身の友人が、同和問題や身障者問題について議論している時、こんな風に意見?助言をしてくれたことがあります。それは、「同和問題や身障者問題から目を逸らしてはいけない!積極的に話し合うべきだ!話さないで通り過ぎるのは、それこそ差別だ!」と・・・?同志社出身の友人ですから、色んな教育を受けてそういう考えに到達したのでしょう?その影響は大だと感じました。  でも私は、誰かに教わらなくても、自分なりの考えがあります。それは、そういう事を敢えて取り上げるから、問題を更に大きくして、また何の意識もしていない人にまで、変な問題意識を植え付けてしまうのではないのか?自然体で良いと率直に思っています。差別意識のある方の心や、考え方までは誰も変えられません。そういう方は、そう言う人間なのです。人の意見で心の底から変わることはない!余程、身近に身に詰まされることが無い限り、意識変化は起こり難いと思います。でも人間を観る上で、この人は、「どう言う人間」なのか分かり、判断できますから、全て悪く捉えなくても良いですね!それが現実です。人は目に見えることだけで、判断し意見を言いますが、こう言う心の裏側と申しましょうか?言葉がキツイですが、「本性」見たいなモノは普段見えないですもんね!

障害者の視点

東京大学教授の福島 智さんは、9歳で全盲になり18の時に全盲ろう状態になりました。 自分が存在するのか?しないのかも分からなくなったそうです* あるインタビューで、「社会の理解ある人々は、障害者だからと色々おっしゃいますが、その時点で差別されている気がして嫌な感情が湧くのです*  確かに障害であることは、シンドイですが一方で面白いのです!  何故なら、異なる視点で人間を見つめ、互いの違いを楽しめるんだ!」そんなことを述べられていました。 続けて、「社会が効率的なことばかりを求めたり、また世界共通の基準を設けて、その中だけで競争をしていますと、非常に危険だ!」とも言っておられました。「そこから外れた人はドンドン排斥されてしまう。色んな個性や様々な人がいるから適応力が生まれるのです!  ゆとりを持って色々な価値観があった方が良いのです。今の人は、直ぐに同調者を求めます。その歪がいずれ自身に跳ね返ることも分っていません*障害者も、その個性のひとつだと認めて貰いたい。 世間一般では、色んなことが出来ないのが、障害者の定義になっています。しかし、異なる文化を生きていると言う側面もあるのです。人は見えて聞こえても触れることを大事にしますが、私にはもっともっと凄く大きな意味があるのです。  時々私のことを、「明るいですね!」とか、「ユーモアがありますね!」何てよく言われます。 しかし、それは明るくしないと生きていけないし、面白くないと、やはり生きていけないのです。」私は、この話を聞いて障害者の方を、自分の方向からしか見ていないことに気がつきました! 私も自分の事が分かっている様で全然分かっていなかったです。「辛いことの直ぐ近くにギリギリの楽しさがある」・・・良い言葉です。

悪口と陰口

黒人の差別から比べれば、悪口や陰口なんて可愛いモノかも知れませんが、根っ子は同じです。両方人間の嫌な部分に代わりありません。人の善いことは中々伝わり難いが、悪口や陰口は瞬時に伝わるものです。いくら時代が変わっても、これだけは変わりません。時々お母さん方に、私達クラウドの事を信頼して貰っているんだなあ?と感じていましても、何処からか、「あのお母さん達は先生達のいない所で、こんな悪口を言っていたんですよ*」何てお聞きした時には、本当にガッカリします。壁に耳ありです。残念*これは、私が体験したこと?経験則の上で申し上げるのですが、罪もない人の悪口を陰で言っていますと、必ず病気になったり、大きなケガをしたり、災難を招くと思います。先日も、自分が恐ろしいと思ったことがありました。それは、ある品の無い女性の国会議員が、自宅のベランダから落ちて、腰の骨を折り重傷を負ったニュースを聞いた時でした。 その女性は、ある委員会で自民党の議員と揉み合う内に、自分から倒れたにも拘わらず、押されて足にケガをさせられたと言っていました。それを報道するマスコミもマスコミです。松葉杖を使い大袈裟に包帯を巻いて同情させるズルイ行為を見て本当に呆れていました。情けないと・・・ また、菅総理に対して、参議院選挙の総括の時に皆の前で、「菅さんが、不機嫌そうな顔をしているのが気になる!」などと嫌味を言い、意地悪そうな目をつり上げ、的外れな中傷し、恥ずかしめていたものですから、私は、この人には絶対罰が当たる!自分に跳ね返って来るだろう!と予想していました。 それが本当に当たってしまいました。やはり、私の菅?カンは間違っていませんでした。子供達にも言っています。 「悪口や陰口を言うことは、良い友達を作れない大きな原因になる。自分が悪口を言えば、相手にも言われていると思いなさい。悪口を陰でしか言えないと言うのは情けないことだ*もし、不満があるのなら、堂々と相手に伝えれば良い!堂々と言えないのは、自分にも悪いことがあると思っているからなのだろう*善いことや正しい事なら、正々堂々とやる!陰でしなくても良い。悪いことはしていないんだから・・・」と問いかけています。  悪口を言う政治家や、一般人が人権問題の正論を語っても説得力はゼロです。資格もないと思います*

言論の自由 中国は善い国だと思う

言論の自由を何処までも認めると言うのは問題なのかも知れません。  最近つくづく、「ちょっと考えモノだなあ?」なんて思います。中国の様に一定の規範を重視して規制や制限があった方が良いのではないか? いや、無ければいけない時代なのかも知れませんね!西洋に合わせる必要はない!  恥を知らずに人の悪口や、あげ足ばかりを言って喜んでいる次元の低い人間達が、これだけ沢山増えて来ますと、身近な生活にもその悪影響が及び、些細なことでも陰湿な論争を巻き起こしている様です。それによって善い人々まで精神を患わせ自殺に追い込んでしまう社会*きっと豊かさの陰で悲しい国に成っているのでしょう! 自由も行き過ぎれば、当然の様に悪の自由も広がる*  善悪の判断基準が曖昧の中、インターネットで沢山の情報を流され慣れて行ってしまえば、正常な判断も出来なって行くと思います。多様な価値観も考えモノですね*  正義の基軸もドンドンずれてしまうのでしょう?自由とは良いことだけを運んでは来ない! 人間が意図的にすることは、必ず作用反作用があります。  何か問題があって、それに対して政策を講じても、絶対に反作用的なことも作りだすのです。言論の自由を主張し、言いたい事を無秩序無制限に言っていれば、その反動があることも覚悟しなければいけませんね!言うだけなら誰でも言えます。 後の責任は誰が取るのですか? カッコ良くもなければ立派でもない。むしろ人間の器が小さく見えて恥ずかしい人だと思います。私が一番恥ずかしい人間です☠ 言論の自由が何処までも広がり良いことの様に思えますが、それはコインの表の事だけで、裏側には、ウソを流布し、火の無いところにも火種をつくり、人や国の関係を悪化させます。内部告発は本当に良いことなのでしょうか?昔なら、チクルなんて最低の人間と言われていました。 それが公的なモノがあるのなら一定の評価に値するのかも知れませんが、吉兆の様な店の重箱を突き、倒産廃業まで追い詰めてしまうのは、人間としてどうなんでしょうか?マスコミもやり過ぎだと思われませんか?人間は情と言うモノを忘れてはいけない筈です。悪いことは悪いことで認め反省したのなら、逃げ道や生きる道は残してあげるべきです。非難する自分自身だって、清廉潔白では生きていないでしょう! 最近特に感じるのですが、そう言う世の中だから、子供にまで、同じ事をしている大人達が沢山増えて来た気がします!簡単に子供達も追い詰めてしまうのです。本当に腹立たしい ☠ イケナイことがあったのなら、先ず教えるのが大人の役目です。 そこで不貞腐れたとか、憎まれ口を聞いたとかしたら、怒ってあげれば良い*世の中を舐めさせない様に!でも愛を以って本気で叱りたいです。小さな子供にまで、大人扱いの要求するのです。サッカーも同じで、「ああせい!」だの、「こう遣れ!」だのと本当にウルサイです。失敗をしようものなら、反省会で延々と問い詰められる*可哀想に*楽しくなくなりますよね*親だから何を言っても許されてしまう!言論の自由!親の自由!自由って良いことでしょうか?エゴの自由なのかも知れません。自由も疑わしく思えて来ました?自由とは言葉ではない。

新人

どんな仕事でも、どんな役でも、最近は新人が偉そうに意見を述べることが増えて来たそうです。自由闊達に意見を述べることが、全て正しいと信じて疑わないということなのでしょう?世代観のズレでしょうか?新参者は、先ず疑問を持つ前にそこの遣り方を覚え、少しでも役に立つことをしなければいけないのですが、今は、先ず文句!失礼*笑 疑問をブツケルことをしてしまいます。「郷に入れば郷に従え」を無視しますね!残念です。私が十数年前、公民館の仕事や、体育指導員の仕事、少年補導員のボランティアを始めた時、いくら不思議に思うことがあっても、意見を言う事は一度もありませんでした。ただ、一生懸命お手伝いをして、役に立たちたいとの一心だったです。遣らされて遣るのだけは嫌だった!遣るからには、一つでも仕事を早く覚えなきゃ!との気持ちだった?イヤ違いますね!人に命令されたくはない。だったら、言われる前に出来る様にするだけだ!私はそんな気質です。人間は、何もよく分かってない人ほど、ピーチク!パーチクとウルサイものです。分かっている方は、口数少なく、黙って遣るべきことを行うでしょう*最近は特に、評論家見たいな偉い方が増えた気がします。何やカンやと簡単に言いますね!本質を知らない人や、何も分かって無い人間ほど、色んな事を言いたがる*情けない世の中です。ある会長が退任される時、私にこんな事を言って下さりました。「あなたは、ずっと何も言わずに一生懸命私を支えてくれた!感謝している。もうこれからは、自分の意見をドンドン言って良くして欲しい*頑張らなかんよ!」と・・・いつのまにか新人ではなくなっていました!笑

高杉晋作

「風度」と言う言葉があるそうです。風度とは、理屈に合わなくても、その人が言うのなら認めよう!あの人が言うのだから仕方ないなあ*と思わせるだけの人柄=風度 私利私欲がない人!自分の不利益になることでも正直に話す人!自分を顧みず助ける人!他人の不幸を自分の事の様に感じられる人!一人でも立ち向かう人!理に適っていなくても、無茶苦茶なことに観えることでも、論理が成り立たなくても、正義に基付いての考えなら、一考の価値があると思いませんか?

負い目を自分から作る

悪口を陰で言えば、当然自分で負い目を作ることになります。会えば大抵は気まずいですよね!悪口を言っていながら、何食わぬ顔をして仲良く出来る方は、根っ子がオカシイ!芯から悪い人間ではないでしょうか? 多分、努力しても治りませんね?ちょっと精神的に病んだ方だと思います。昔、猪木さんがプロレスに入門したての頃、力道山さんは、ボクシングの世界チャンピョンを日本人で作って見たいと思い立ち、ハワイからエディー・タウンゼントと言う、名トレーナーを呼び寄せました。力道山さんの性格は気性が激しい人で、何か気に入らなければ、直ぐ殴りボコボコにしていました。その一番の被害者は猪木さんでした。 力道山さんは、そう言うご性格でしたから、皆からとても怖がられていたのです。しかし、タウンゼントさんだけは動じませんでした。それを肌で感じたのでしょうね?ある時に、力道山さんがタウンゼントさんに聞きました。「あなた私のこと怖くないですか?」と・・・ そこでタウンゼントさんは、こう言いました。「怖くない!私、何もあなたに悪いことしてないから怖くない!悪いことしてたら怖いでしょう!悪いことしてないから怖くないよ*」と、それを聞いた力道山さんはニコニコしながら、「オーケー!OK!」と言ったそうです。悪口や陰口を言えば、負い目を自身で作ることになる! また親が、先生やコーチの悪口を子供の前で言い続ければ、子供も真似するのは当たり前です。幸せに心から成って貰いたいと思う気持ちにウソがなければ自重しなければいけませんね!私も気を付けます。人によって悪口は蜜の味なのかも知れませんが、後から必ず痛い竹箆返しをくらい渋くなります ☠ エディーさんも、力道山さんの悪口を陰で言っていたら、きっと力道山さんを怖がっていたでしょうね*これも世の常と申しましょうか?人間の悲しい性かも知れませんが、成功者に対して必ず、妬みや嫉妬を抱きます。力道山さんも、大成功者でしたから、そういったモノを沢山買い、陰口を言われていたそうですから、悔しい想いも随分なさったでしょう!その捌け口が猪木さんだったのかも知れませんね*

楽しいとはどう言う事?

子供達にとって本当に楽しいこととは、どんな事なのかなあ?子供にスポーツを教えるのにウソは絶対教えたくない!「真実は何だろう?」と、真剣に考え出して約15年ほど経ちますが、答えが出尽くしたと思っていても、次々と新たな発見をしています。 子供達は、危険を伴う事や好奇心を湧きたてる様な事にロマンを感じているのでしょう!それが元気の源となり、継続して遣り続ける力を生んでいるのだと感じています! また、そこを上手に導けないのかなあ?と何時も考えます。意図的にとは違う観点で、側面的且つ子供達の様々な自由意思によって育みたい*まさしく、アンチェン・マイ・ハートです。どんな生き方でも良心に基づき生きて行って欲しい*自由とは言っても、ただ自由なのではなく、「善の意思」「善の思考」との前提があります。

手裏剣とアンダーシャツ

「先生!手裏剣やりたい!」と言い続けます。私が身体の使い方の真実を子供達に伝えたい!教えたいと考え遣り始めたのが手裏剣術です。やればやるほど本当に奥が深いです。どんなモノでも鋭利な物なら、手裏剣に活用出来ます。弘法筆を選ばずと言われますが、剣術の達人は箸も武器にします。何かが無いからと不平じみた言い訳は一切致しません。有るモノ全てを遣い、無ければないで最善を尽くすのみなのです。潔い生き方ですね!昨日、冬のサッカー大会の会議で、こんな事がありました。ユニホームの下に着るアンダーシャツの色の事を延々と質問されていました。色が違ったらどうだとか?少し違ったらどうだとか?脱がなければいけないのか?風邪を惹いたらどうする?笑 タイガイニシテマワント!☠ などと言い続けて失笑されていました。  私は、「そんな弱い体なら戦わない方が良いんじゃあないか?」と、失礼ながら独り言を言っていました。 大人の施しが度を過ぎれば、子供達は勘違いを起こし、何でも当たり前の様に思ってしまいます。 私なんかだったら、むしろ裸で戦いたいくらいです ☠ アハハ アンダーシャツの色が認められれば着れば良いだけのこと!ダメなものはダメなのですから、着ないで戦うのは当たり前ではありませんか?戦うと言う根本がズレていませんか?オママゴトではないですよね*少々のことがあっても死なへん! それくらい逞しく育って欲しいものです。また、保護者さんから非難を受けそうですが、子供の未来第一の私は、耐えて耐えて耐え忍ぶだけです。ドッタナイ*(瀬戸弁で、どうってことないの意味です) 手裏剣も危ないですが、ちゃんと教えれば、どういう時が危ないのか!どうしたら安全を保てるのか?自分の身を持って知り解って行きます。 怖いのは道具や武器ではなくて、人間自身そのものです。危ないことを全部排除していく方が、もっともっと危険だと思っています!ある友人が関西から引っ越して来て、先ず一番最初にビックリしたことを教えてくれたことがありました。それは、自転車に乗る子供達が、皆ヘルメットを被っていることだった!思い返せば、私もヘルメットは大嫌いな子供だったですね*  ヘルメットを被っていたが為に、雨の日の視界が悪くて事故に遭った同級生もいました* 変な国、日本は、その内に歩道を歩く時も、フルフェイスのヘルメット着用を義務付けられるのかも知れませんね?笑 危険を察知する能力を育まないで大人に成ったら本当に怖いですよ! 車の運転もさせられません。正しく走る凶器になります。

遣ったことがない*

遣ったことが無いモノの捉え方も様々ですよね!遣りたい遣りたいと言う子供もいれば、怖がる子供もいます。それが自然な姿です。全部一緒でなくて良い*ただ一歩踏み出す勇気は欲しい!一度きりの人生ですから何も観ないで、何も感じないで死んではいけない。 嬉しさも悲しさも沢山感じて生きる喜びを味わって欲しいと心から願っています。

バカなコーチ

よく猪木さんが、「バカになれ!」と言います。本当のバカでは何の役にも立たないから、そうではなくて、「バカになれるくらい一生懸命生きろ!」とか、「無我夢中になってバカになってみろ!」とおっしゃっているのではないでしょうか?私も、時々世間の常識に囚われ、いつの間にか小さな事に拘る自分に気付くと恥ずかしくなります*バカ正直で結構!バカに思われても気にしない!バカバカしい事にだって意地を通したいものです。
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愛知県で活動しているクラウドサッカークラブの運営をしています。
日々の指導の中で感じたことを綴ります。
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