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法律より島の暮らしが一番
沢山の原付が走っています
たいていは二人乗りか、三人乗り
ご老人から若者まで
ヘルメットはない
うらやましい限りです
良い光景です
何もかもルールで縛りつけるのは良くない
これはダメ!あれもダメ!こんな社会はつまらない
人は自由を広げてこそ豊かに暮らせます
人に大きな迷惑さえかけなければOK!だと私は思う
子供たちが軽四の後ろの荷台に5、6人乗って楽しそうでした
クラウドの子が「先生あれイイの?」と聞いていました
なんて答えたは内緒です
面倒くさくて細かく、ややこしい大人が多い日本ですから・・・
スクーターの前と後ろの座席に立つ幼稚園児
誰も何も注意しません
自分の責任で生きているからじゃあないかなあ?
でもそれが当たり前でした
今は、正しいからと言って、
上から偉そうにして、
ヤラしい口調で注意している
ここは釣り禁止ですよ~!なんてね*
よくYouTubeで喫煙所の外で煙草を吸っている人たちに、
威圧的に注意して、どや顔で命令しています
変な国だと感じる
もっと人が楽しくなることや、喜ぶことはやれんのかな?
今は人に注意してマウントを取る輩がたくさんいます
偽善の正義を振りかざす、お節介で驕ったニンゲン
そして諍いの種を自らまき散らしている
島の出生率の多さの秘密
こういった自由度の高さが日間賀島の出生率の高さだと感じた
子育てもし易いことでしょう
蚊に刺された!擦りむいた!
そんなことくらいで園に文句を言いに来る親なんて一人もいない
島全体で子供を育んでいる様に見えました
仲居のおばさんが涙ぐんだ訳
料理を運んでくれる仲居のおばさんは、
タコ漁の漁師でもあります
だから茹でたタコをみんなの目の前でさばいて下さいます
先ずはタコの目の上を切ってね~!なんて子供たちに教えてくれます
この方のお孫さんは知多の方でサッカーをしていると教えてくれました
でも、そこでイジメに遭っているんだと!
詳細は書けません
私たちクラウドの様なチームが近くにあったらイイのに*
と涙ぐんでおられました
理不尽なクレーム
こんな良いホテルでも理不尽なクレームが時々あるそうです
じゃあ泊まるなよ!と私は心の中で思いました
玄関の草むしり
少し船の時間まで余裕がありましたので、
ホテル玄関の草むしりをしました
ヒラメのお好み焼きが最高
子供たちやスタッフの大好物
魚のお好み焼き
今回はヒラメで作って下さいました
こんな高いものイイんですか?
うん、たまたまあったから*
これは嘘です ちゃんと用意してくれたのです
良いウソですね
本当にありがとうございました
言葉だけではない形で伝えます*
親から離れて成長する
子供から大人へ成長するためには、
親から離れないと大人にはなれません
一旦絆とやらの紐を切らないと家族間の争いごとが生まれることでしょう
殺人事件が一番多いのは家族間ですから
私がよく聞く親の言葉があります
息子にはこれをやらせたい!あれもさせてみたい!です
子供は親の奴隷ではない
逆もある
あれがやりたい!これもやりたい!
そんな子供のやりたいことばかりを優先していると、
あの北海道の首事件のような親子関係になる
バタフライを私に教えてくれた子供
スイミングスクールに通う子供たちがたくさんいます
私が子供の頃は一人もいなかった
でも泳げた
そこに真実がある
ふたりの子供が親切丁寧に私に教えてくれました
教え方も素晴らしかった
習う側から教える側では意識が全く違いますが、
このふたりは教える側になっても謙虚で愛がありました
溺れそうになった子供ふたり
スイミングスクールに通い泳ぎが得意のはずの子が溺れそうになりました
私は浮島に行こうとするその子を見て危険を感じましたのでついてゆくと、
案の定溺れかけました
海の水を飲んで慌てたのです
プールとは違い、自然の海の怖さを知ったことでしょう
貸し切りの海
二日目は、私たち以外は誰も泳いでいなかった
プライベートビーチでした
かき氷は海で食べると格別
何回か子供たちを連れてかき氷を食べに行きました
かわいいですよ
せんせい~ミルクありでもイイ?
なんでもかけやー!
先生のおっぱいのミルクでもかけてあげるよ!
でるかなー*
それはいらない!と言ってた!あはは
自由な海
毎年、日間賀島に来ると、
みんなイイ顔をしています
解放された心と体になれるからでしょうね
親もいないから自由です
青い空と蒼い海と白い雲
あと何年連れてゆけるのか分かりませんが、やれるだけやろうと思います
持ち出しのお金を使ってでも、
子供たちのためにやる意義があるキャンプだから・・・