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終戦前にアメリカに渡していた!

新聞が広告ばかりになり、論調も主体性があるのか無いのか?気概も中立性も感じなくなったものですから、取るのを止めてしまいました。それから1年位になるでしょうか?ですからテレビ番組覧が見られません。NHK以外の番組はクダラナイ幼稚なモノばかりですから、番組覧も必要ありませんでした。そう言えば倉本聰先生も、新聞は取っていないそうです。理由は存じ上げません? そんな中で、偶然NHKの原爆報告書と言う番組を観ました。

御目溢し願う為に

その中で生存されていた要職の方に、NHKの方が聞きました。「何故、終戦前に、原爆報告書が翻訳されアメリカに渡たされたのでしょう?」そう聞くと、一呼吸おいて、「それは731部隊のことがあったんでしょうね*」そうおっしゃいました。その意味は、ポツダム宣言の席で、日本は中国で人体実験を行っている*捕虜の虐待については、厳しく対処すると言う約束が取り交わされていたからです。それを日本軍はとても恐れていました。話がズレますが、私の友人のお爺さんは、満州の731部隊で衛生兵をしていました。そのお爺さんは、ロシアが参戦し攻めて来た時に、中国の方々に取り囲まれたそうです。他の日本兵は、囲まれリンチに遭い殺されたそうですが、その私の友人のお爺さんは、優しい人間でしたから、普段から食料を捕虜や周りの住民に食べ物を内緒で分け与えていました。ですから、囲まれた時に、色んな人が、「この人は良い人だから、殺してはいけない*」   そう言われて、命拾いをしたのだそうです。しかし、その731部隊で何が行わていたのか?それについては身内にも話してくれなかったと言っていました。とにかく酷いことをしていたとしか話してくれなかったそうです。でも、死ぬ間際になると沢山話してくれたのです。 私もその一部を聞きましたが、筆舌に尽くし難いものですからここには書きません。

731部隊のことを許して貰う為に

広島や長崎に原爆が落とされることを承知していた。広島では一時間前に!長崎に於いては、5時間も前に知っていたそうです。参謀本部は、諜報部から情報が上がっていたのにも拘わらず、何もしないで黙っていた!空襲警報も出させず?広島にも長崎にも知らせなかった*自分たちの戦後の保身を考えて、沢山の国民を犠牲にしても良いと考えたのでしょうか?軍隊って何でしょう*国や国民を守るのが軍隊ではないのですね!大義はそうでも、イザとなれば自分たち上層部の事が最優先する。最低です*特攻隊の若者は、そんなことも知らずに自分の命を捧げて逝きました。九州を守る空軍の方が悔しそうに言っておられました。「命令が出ていれれば体当たりしてでも食い止めることが出来たのに*何故なんでしょう?こんな国で良いのでしょうか?私は実際にB-29を落としているんです。必ず食い止めましたよ!どうしてでしょう?」と最後は黙り込んでしまいました。お話とお顔を観て、この方なら遣り遂げただろうな*と感じました。あっ!この方は長崎に原爆が落とされる前に、偶然飛行中、広島原爆投下に遭遇したそうです。一瞬で広島の町が消えた光景を観て、頭が可笑しくなったのか?夢と現実が分からなくなった?とおっしゃっていました。

日本の軍医は被爆者をモルモット扱い

私の友人のお爺さんは、こんなことも言っておられました。戦後、日本の医学界を背負ったのは皆、731部隊の面々だ!人体実験の研究資料を全てアメリカに渡すことによって自分たちだけ無罪放免になった*と・・・こうも付け加えていました。負の遺産ではないが、その者たちは、手術が非常に上手かった!毎日、人体実験をしていたから上手くなるのも当然だと***

モルモットだって生きている*心もある

被爆者の方が言われています。その当時の診察治療は、治療ではなく研究だったと!右向け!左向け!後ろ向け!人間は、人間のだけの為に、小動物を犠牲にして実験を今もしています。何かの犠牲の上に立って生き物は生きているのかも知れませんが、それが本当に正しいことなのでしょうか? そう言えば、小動物で思い出しましたが、先日、小笠原諸島が世界遺産になれた!と喜ぶ姿を観ました。それは観光客が沢山来て、島が潤うからなのでしょう?でもあるペンション経営者は、お客さんは沢山来て欲しいが、島が汚され、希少動物の生態系に悪影響が出るのではないか?そんな心配をしていました。人間は愚かだと思われませんか?世界遺産にしないことの方が、遺産として後世に受け継がれてゆくのに*諸行無常と言われますが、それが自然の摂理で真実です。

被爆調査は被災者の治療に役立てないでアメリカに媚びを売る為*

軍は国民を裏切ったのでしょうか?知っていながら、国民に教えなかったのです。これは、今の偽装問題を隠す様なモノとは次元が違うと思います。何十万の命の問題ですから*取り返しが着かないことです。

日本はアメリカに片思いしてるだけ!

昨日、実家で新聞を読みました。一面の左に、「自殺防止教育」と書いてありました。また奇怪なカリキュラムを考え出したのだな?何て思って読んで見ましたら、またまた、アメリカの受け売りでした。 何故、自分たちで考えないのでしょう?もう既に研究結果が出ているから合理的? 効率的なのでしょうか!どうして、アメリカで成功したモノが、日本でも通用すると考えてしまうのか?本当に残念です。

11歳の少女の遺体を研究の為に提供したお父さんの気持ち

原爆で被爆した11歳の娘が病院で亡くなりました。遺体を抱いて家に帰ろうとしましたら、医者たちに呼び止められ、他の患者の治療の為に研究したいから、娘さんの遺体を提供して頂けないか?と、そう言われたそうです。時代背景もあるのでしょう*言われるまま提供したそうです。でも、その遺体は被爆者の治療には活かされず、直ぐアメリカに送られました。その事実を知らされても、今のご身内の方は、何もおっしゃいませんでした。辛い顔も、激しい言葉もない*ただ事実を有りの儘受け入れておられました。でも、被爆され家族や友人達の死を目の当たりにした方はこう述べました。「被爆者バカにしている・・・」

原発は人間の範囲を超えています。

原爆を落とされた国が、自ら原発事故を起こしてしまいました。チェルノブイリを他人事の様に観ていた日本は、その後も沢山の原発を造り続けました。オレ達のは安全だと言って?アメリカの地震の時も、高速道路が倒れているところを観て、日本の技術は安心だ!絶対倒れないと言っていました。しかし、数年後、阪神大震災で軒並み高速道路が倒れて、工事のずさんさが問題になっていました。丁度その時、私はコンクリートに関わる仕事をしていたものですから、儲けを増やす為に鉄筋を減らすことや、また、海から骨材を採取する為、塩分が取り切れていない砂や砂利がどれだけ鉄筋を腐食させて強度が落ちることを知っていました。原発のコンクリートの強度は公共事業の数倍です。確か500キロくらいでしたでしょうか?普通は、150とか200ですからかなりの強度です。より強度を増す為に磨いた砂を使うと聞きました。だから非常に高額です。余談ですが、溶接の技術も一流で選りすぐりの資格を持った人たちで造られます。溶接した所をレントゲン検査して合格した者しか建設に携わる事が出来ないのです。しかし、自然災害の前には何の役にも立ちませんでした。バべルの塔の話の通り、人間が驕ると神は天罰を与えるのでしょう*自然の災害は神の怒りだと私は思います。
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