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子供の運命 

子供は親を選べません。ただ生まれて来ます。それが運命です。私の歌、「心」のセリフ通りです。「どんな土地に生まれ どんな下に育てられるのか誰にも分からない 子供は何も選べず生まれて来ます。」 何も悲観的に捉えることはありません。明るく生きましょう!命があるだけ丸儲けです。

両親

ジョン・レノンさんは、大変不幸な幼少時代を過ごされましたが、クラプトンさんも、同様に余り幸せではなかったのですね*両親と離別してしまい、祖父母に育てられたそうです。しかし、そう言うことがあったからこそ、こんな素晴らしい曲が出来てしまうのだと思います!何の苦労もなく、平平凡凡と暮らして来た人間では生み出せない!人間の幸せと不幸とは一体何なんでしょうか?人々の琴線に触れる歌を作ってしまいます。それも民族を超えて世界中の人々を感動させるのですから凄い力です。英語なんて解らなくても、伝わって来るモノがある。詩よりメロディーが大切なのですね!詩も素晴らしいですが、それだけでは音楽ではない。自分が虚しくなりました。8歳まで祖父母を両親と信じていたそうです。私もそうでした!笑 

人間関係が苦手

そう言う境遇からでしょうか?人と係わることが苦手だったそうです。人間は裏側と申しましょうか?因果関係を探ることが好きですが、よく間違えています!笑 こうだったから、この結果になったんだ!と?そんな事が好きなのです。人間の物事の見方何て言うものは知れています!だから私は信じません。もしかしたら、元からの性格だったかも知れませんもんね*しかし、生活環境が見えないところで影響を及ぼすのも事実だと思います。そして、中学一年生の時に、両親がいないから寂しいだろうと、祖父母からギターをプレゼントされました。それが運命の始まりだったのでしょう*私は新聞配達でしたが!笑 きっと優しいお爺さんとお婆さんだったんですね*良かったですね!

内向的なのが幸い

ギターが巧くなるには、ある意味引き籠り状態にならないと上手く成りません。私の友人なんかは、最初全然ギターが上手くなかったんですが、事故で足を複雑骨折して三カ月入院していた時、飛躍的に上達しました。遣る事がないものですから、とにかく引き倒したのだそうです。何でもそうなのかも知れませんが、その世界に入らないとダメなんです。一種オタク状態にならないと巧くは成らないのでしょう!その点、内向的な人は向いています!ジャストミート!笑 暗い人の方が向いている*クラプトンさんの性格にギターが合ったのでしょう*ギターの音は悲しい音ですから、何よりの友人になれます。楽しい時の友人も有り難いのですが、悲しい時、傍に居てくれる友人は何ものにも代えられない存在になってくれます。人間でない事が尚更良いのでしょうね*

ブルースの魅力

クラプトンさんはブルースに嵌ったそうです。何故なら、アコースティック・ギター一本で全てを表現出来てしまう魅力に引き込まれたからでした!その気持ちが私にはとても良く解ります。でも私はギターが巧くならなかった?何故?笑 それは唄う事が弾くよりも勝っていたからだと思います。ただ弾ければ良いと!人に聴いて貰いたいとか、ギターが巧いところ誰かに観て欲しい!は無かったのです。本当の自己満足?究極の自己満足でした*

メジャーへの階段

早い時期から、早弾きの神様と言われていました!そして、バンドの結成と解散を繰り返し、今の地位を築きました。音楽性の違いや、方向性の違いなどがあったそうです。音楽の世界ではよくあることです。音楽を遣られる人は、誰も彼も非常に個性的ですから、仕方のないことだと思いますが、一度組んだ人間と別れると言うことは、どんな形でも寂しいモノだと思います。だったら最初から一人で遣った方が良いと私は考えます。寂しさとは、寂しさを知っているから、寂しくなるのであって、最初から一人が普通だと思えば良いだけの話です*少し話がズレますが、先日も運動会のリレーの話をしていましたら、話が広がり、その関連で子供たちにこんな話をしました。「自分の好きなことをやっているのに、後で、あれがこうだったから?とか、風邪だったから?と言い訳を探すのは、恥ずかしいことだよ!日本の選手は戦った後でも前でも、「湿度が高かった?骨折をしていた!怪我をしていた!と言い訳をしたり、負けた理由にする為に、戦う前から言い訳の準備をしている!これが戦う選手の遣ることだろうか?昔、猪木さんは、とても強いボクサーとグローブをして戦う事になったことがある。しかし、その戦う一週間前に映画の撮影の為にアメリカのハリウッドまで行きました。その撮影中に事故があり、鉄板が猪木さんの足の甲に落下したのです。骨折して崩れてしまいました。しかし、何も言わずに戦い勝ったんだ!その時、初めて骨折していることを告げたんだよ*もし負けていたなら誰にも言わなかっただろうね!皆には、戦う前から言い訳を用意しておいたり、負けて言い訳する様な選手や人間にはなって欲しくない!」そう言うと真剣な顔をして頷いてくれました。自分に厳しく何かのせいにしない*それが強さではないでしょうか?一人が向いているのか?グループや団体が向いているのか?本人が選ぶのが健全だと思います。クラプトンさんは、色々な不幸を背負ったからこそ今がある!負けた理由にしてはいない*猪木さん同様、強く生きたのでしょう!

ジョージ・ハリスンさんとの友情

私が中学一年生の時に、お兄さんが居る同級生の子に、ビートルズの曲の入ったカセットテープを貰いました。凄く気に入って毎日の様に聴いていました。そのメンバーの中に居たのが、ジョージ・ハリスンさんです。ある時、そのハリスンさんにクラプトンさんが、呼ばれてレコーディングしたのが、「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」だったのです。以前、ビートルズの何かの曲でギタリストをしていたと聞いたことがありましたが、この曲だと初めて知りました。良い曲なんですよね*この曲は!詩もメロディーも素晴らしい*「♪ 君を見ていると全ての愛は眠っている様だ~僕のギターは優しく鳴いているその間ずっと~床を見ると掃除をしなければと思う~でも僕のギターは優しく泣いている~全ての過ちを知らなければならない~それでも僕のギターは優しく鳴いているその間ずっと*」 私は、この詩の中で、「床を見ると掃除しなければと思う*」と言う、こんな他愛もない部分で、体中から込み上げて来るモノがあります。鳥肌が立ってしまいます。「何て良い詩なんだろう*」と・・・こんな詩が書けたらなあ?マネをしてもダメでしょうね!

親友の奥さんに恋

「いとしのレイラ」も有名な曲です。友人の奥さんに恋をしてしまい、想い悩み苦しんで出来た曲なのでしょう*私は、その奥さんの名前が、レイラだと思っていましたが全然違いました!笑 人の話を上辺だけで信じていました。噂話は信じない方が良いですね!笑 レイラとはアラビアの昔の恋話に出てくる絶世の美女のことを例えとして書いたのだそうです!この辺の詩の作り方を見ても普通の凡人ではありませんね*

奪略したのに親友のまま

その後、どんなことがあったのか解りませんが、ハリスンさんと奥さんは離婚してしまい、クラプトンさんと再婚しました。勿論、奥さんとです!笑 もし、ハリスンさんとクラプトンさんが結婚したら!ビックリ!笑 冗談はさて置き、奥さんを奪ったにも拘らず友情は崩れなかった!二人とも、精神的なモノが高かったのでしょうね*そんなことがあれば、大抵血み泥に塗れて、ドロドロになりそうですが、そうはならなかったのです*静寂と申しましょうか?静かな二人が想像出来ます。私もそんな人間になりたいです。好きな人が自由に成りたいと言えば私は直ぐ自由に出来ます。でも、お二人の様な立派な考え方ではないですね*行いが同じでも、全く意味が違う事はよくあることです。その奥さんはモデルで大変美人なのですが、美人特有のモノがありそうです。ここには書かない方がよいと思いますから控えます。嫌な申し上げ方ですが、結構シタタカな女性だった様な?いや止めておきます。勘ぐるのは恥ずかしい*本当の事は本人以外には解りませんから言えません。

男女の愛を超えた男の友情

そう出来た訳を私なりに考えますと、きっと音楽だったと思うのですよ?音楽と言うモノは自己表現ですから、隠したいことでも曝け出し、醜い自分も見せなければ、自分だけの音楽表現?自分の人生の表現は出来ません。嘘は通用しないと申しましょうか?仮に嘘を表現したとしても、虚しさしか残らない。満足感や達成感は得られません。ハリスンさんとクラプトンさんは、音楽を作り練る作業をしながら、人生を語り、人間を話し、自分を高めてゆき、更に相互理解し様としていたのでしょう!そして、互いに尊敬し合っていたと想像致します。

成功しても苛む孤独感

親友から奪って得た、女性では幸せは手に入れられなかった!好きな女では埋められないのは当然のことで、当たり前だと私は考えます。何故なら、それは男だからです。家庭だけで満足出来ないのが男の本能です。今は家庭だけの男性や、家庭のことしか考えない男性が増えました!それだけで幸せなら良いことなのですが、男を自覚している者にとっては、外で何か喜びを見つけ発散しないと生きる気力が失われてゆくのではないでしょうか?人の役に立ちたいと考えるのが人間の本能!男なら尚更で、小さな家庭を守ることだけが一生の仕事なら余りにも情けなくありませんか?家で好きなゲームを遣る!パソコンをするのが唯一の趣味!偶に子供と公園で遊ぶだけ?昔猪木さんが言いました。「男として生まれて来て、高級車に乗りたいとか、贅沢な家に住みたいとか、そんなチッポケナ男の夢で良いのか?例え夢で終わったとしても、男だったらデッカイ夢を追いかける*そこに男のロマンがあるだろう*」と・・・御尤もです!話を戻します。クラプトンさんは、自身の存在に苛まれたのかも知れません。「孤独」と、世間では一言で言いますが、本当の孤独とは、ただ一人でいる孤独とは違うと思います。それは短絡的ではないでしょうか?きっと、どんなに楽しい事をしていても、素直に楽しめない自分がいる*仲間と一緒に居ても寂しさを感じてしまう*笑顔で居ても悲しみが襲って来てしまう* そんなものではないでしょうか?自分自身のコントロールが利かなくて、どうにも出来ないのが孤独なのだと思います。その結果、一人になりたいと思うのでしょう?クラプトンさんは、感性が人並み外れて素晴らしい方ですから、一瞬で真実を観てしまわれるのでしょうね?だから孤独感を何かで埋められない*3年間くらい麻薬と酒に溺れた日々を過ごしたと言っていました。違う女の人に子供が出来た為、奥さんとも離婚しました。しかし、その初めて得た子供が、クラプトンさんを救ったのだそうです。 この辺が私にはないところですね*自身の子供を自分の生きがいには考えられない?でも、それで立ち直ったのですから良いことでした。しかし、子供は高層マンションから転落死したのでした。4歳*悲しみに打ち然れたのは言うまでもありません。その想いが歌になり大ヒットしました。皮肉なものです。

子供の死を悼んで作った曲

「ティアーズ・イン・ヘブン」は有名な曲でしたが、その曲の背景を知って嗚咽してしまいました。クラプトンさんが、自分の子供に抱いた感情は、私にないモノだと感じましたが、大切な人を失ってしまった気持ちは解る気がしました。それは、私の叔母の事が脳裏に浮かんだからでしょう*無意識にノートを取り出し、筆を走らせていました。気が付くと新しい詩が出来ていました。そう言えば、先日、「十五夜」と言う曲が完成しました。そして、心の中で唄いながら、選抜の練習をしている時、綺麗な月を観ていましたら、吸い込まれそうな気分になり、神秘的な空間を楽しんでいました。そして、今朝、昨日の月のことや、風習について母に話しをしていましたら、「余り月を長く凝視してはイケないと昔から言われている!だから、じっと観てはいけない!」と言うではありませんか!早く教えてよ!笑 「どうして?」と聞きますと、「連れて行かれるらしい*だからさり気無く観ないかん*大昔の人たちは、湖に浮かぶ月を楽しんだり、湯呑に映して月を見たんだよ!」そんなことを言いました。でも本当の様な気がします。かぐや姫の物語の中でも、かぐや姫が月を見ていたら、お婆さんに叱られる場面がありましたもんね!大した曲ではありませんが、一度聴いて遣って下さい。詩には想いを込めました。曲は全然ダメですが・・・笑 もっと必死にメロディーを勉強します。

世界観が変わった

人から見られている自分と、自分が自身のことを観るのとでは大きな違いがあります。成功して良いなあ!と思われていても、本人は苛まれ孤独感に耐え切れずに命を絶つことや、自暴自棄になり酒や麻薬に手を出すこともある*人間や世間は表面に現れたモノだけで批判中傷してしまいがちですが、奥底を知れば責められないことも多々あります。私はクラプトンさんが可哀想に思いました。クラプトンさんのお母さんは、クラプトンさんを生み落とし、結婚していないままドイツに行って他の男性と結婚したそうです。人間って難しい*



ビートルズやクラプトンさんの詩は、精神と申しましょうか?何て言うのでしょう?文学を超え!宗教を超え!哲学も超えた詩ですね!惚れただとか?好きだとか?そう言う低次元のものではない。いちアーティストとかシンガソングライターの域を超えています。詩人です。詩人て素晴らしい*世界中を相手にですもんね!
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