忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

すごくイイ猫だった

野良猫として生まれ 必死で生きた

近所の人たちに追い払われ 

他の猫たちやハクビシンと戦い生き抜いた


このクロはケンカしても相手にケガを負わせなかった

いつも自分だけ大きなケガをしていました

三回、医者に連れて行った

咬まれて頭が大きく腫れて膿んだり、
頬の肉を食い千切られたり、
足を咬まれて血が止まらなかったこともあった


私にだけは心を許し抱かせてくれた
私の気が済むまで我慢して触らせてくれた


私が食べるものを欲しがり、半分ずついつも分け合って食べていた


いつも遠慮する様な性格だった


そんなクロの最期が道路の端で車に轢かれて


轢かれたクロをタオルを敷いた段ボールに入れて自宅に持ち帰り、
一晩私の横で寝てもらいました



三日三晩、嗚咽するほどの悲しみが襲いました



さようなら クロ


クロを抱っこして毎回言ってた言葉

「どこ行って来たの? 待っとったの?」

そう聞くと「ニャー」と言ってた*

PR
この友人は亡くなっている

しかし、この友人だけは私の誕生日に必ず電話をくれた

何故なら、日にちは同じで一か月違いだから・・・

誕生日なんてクソくらえ!の私ですからどちらでもイイ話ですが*




車の運転中に急に亡くなりました

誰にも迷惑をかけずにあっという間に逝った

イイ死に様だと友人たちは言う

私は何も口に出しませんでした
それは、どんな死に対しても、
良いも悪いもないと私は思っているから・・・


私の死に様が苦しいものなら自業自得だと思う


動物や虫たちには罪はないけどニンゲンにはある



虫や野生動物から学んだことはたくさん


死んだらすべての苦しみから解放されることや、
生きることに意味付けをしたり、
価値を見出すなど無意味なことで愚かなことだと・・・


生まれて 生きて 死んでゆく ただそれだけ

理屈はない



八月の初旬に、別の友人から電話がありました
会社の健康診断に引っ掛かり、保健所から連絡があったと!

肺に影があるらしい


笑いながら「余命宣告を受けてくるわ~」と言っていた


検査の日に心配なので内緒で病院に行った


待合室で健康診断を一切受けない私に対し、
友人が受診する様に諭してた

私には、そういう考えはない


自然に従う虫たちと同じ様に生きて死ぬだけ


虫の医者はいない




今日サッカーの準備中、
唐突にある低学年の女の子が真剣な目をして私にこう言った


「先生は絶対天国に行けると思う」



「???」


「だってひとり一人の子供をみてちゃんと良くなるようなことを言うし、
動物や虫に優しいし助けているから・・・」



ニンゲンは罪深い生き物だと思う


私も同じで地獄に行く

天国には行かない

なんでも従う


私は自然には抗わない

それが虫や動物の死生観


こういう考え以外の死生観を否定はしません


自由です


色んな生き方や人生観があってイイ


どうか皆さんが幸せでありますように*
























今日の夕方に事務所に来ていた野良猫のクロが車に轢かれて死にました

道に小学生がたくさん集まっていたので見てみると、
クロが血だらけで死んでいました

抱いて事務所に運んできました


当分、休みます


6年間、朝と夜に毎日来てくれた*


私がサッカーを教えていた子が亡くなりました


これで二人目です



自動車事故に遭って永い間意識が戻らないままだった


少し休みします



また電話がありました

どうしても私に会いたいと

働きたいと言う


こんな連続して何かあるのでしょうか?


今までも沢山の卒業生たちがクラウドで働きたいと言ってきました

しかし、殆ど断った


その子の将来のことを考えてのことです


スポーツ指導で飯が食えるほど世の中は甘くはないのです

まして子供相手です

カネをたくさん貰うことは出来ません

損をしてもやらなければいけないことばかり


子供と関わることはカネの問題ではない



綺麗ごとではないのです







カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
プロフィール
HN:
やすゆき
性別:
非公開
自己紹介:
愛知県で活動しているクラウドサッカークラブの運営をしています。
日々の指導の中で感じたことを綴ります。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]