友だちが救急車で

日曜日の朝に電話が入りました

「朝、救急車で運ばれた」と・・・

彼は一人暮らし

土曜日の夜から肝臓付近が痛み出し、
脂汗を掻いていたそうです

「もっと早く呼んでください」
と救急隊員に言われたそうです

我慢しないで


朝自分で病院に行こうとしたらしい

病院で調べてもらったら、
尿道結石でした

「良かったですね、石でした」って！笑


友人は、もし肝臓がんならもう帰れないな
そう覚悟していたらしい

しかし、動脈硬化が検査で見つかってしまい、
当分、病院通いになるそうです

お医者さんに「人間５０年やで、もういいわ」
そう言ったら優しく叱られたそうです


私も友人と同じく
治療などしない

あんな効果もない
酸素マスクをさせられて、
機械を体中に貼られて、
病院のベットの上で死にたくない
誰かに看取られたくもない




人間５０年　下天の内をくらぶれば

　　　　夢幻の如くなり　

一度生を得て　滅せぬ者のあるべきか



どうせ短い人の一生なら　思い切りやって死んでやる

信長は、そんな気持ちだったのでないか？

そう感じる