忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自分の身内が自殺して、
何も知らなかった自分がいた

己を責めた


そして本を書く様になった


その著書の中でこう述べています

「悲しみが深すぎることがあったら、
静かなところで一人になりなさい」と・・・


私は、こう思う
自殺するくらいのことがあったなら仕方がない


その本人の気持ちは誰にも分からないものです
人に話して気持ちが晴れる様な悲しみなら良いけど

本当の悲しみは、そんなものじゃない

人に話して同情されても何の助けにもならない


人に話すことでもない


そんな子供や少年少女たちはたくさんいることでしょう

保護されて安心出来たと思ったら、
二重の鉄のドアの中に入れられ、
また裸にされてパンツまで脱がされて体中調べられる
更に取り調べの様に根掘り葉掘り質問される
窓は少ししか空かない
遊べない
笑うことすら許されない

自由がない

刑務所より酷くないですか?


子供に与えた心の傷は一生治らないことでしょう
トラウマになる


餓死しかけの人の上から爆弾を落とす様なやり方


大人とは?






PR
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
プロフィール
HN:
やすゆき
性別:
非公開
自己紹介:
愛知県で活動しているクラウドサッカークラブの運営をしています。
日々の指導の中で感じたことを綴ります。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]