無気力

イルカの映画「ザ・コーブ」
を繰り返し観ていたら無気力になりました

.一方的な映画だとか、偏っているとか、
人の国のことは言うな！と、
日本の人は言っています

確かにそういう一面はあるのでしょう


しかし、私はこう思いました


これが日本ではなく、
韓国や中国が、こういうイルカ漁をしていたらどう日本は思うのか？と・・・


韓国や中国でなくて他の国でもよいです


一方的とか偏っているとかではなくて、
大量に殺している事実はあるのです


どうして隠れて？隠してイルカ漁をやらないといけないのか？

そこに本質があると思う



仕事は堂々やるものです

堅気の仕事であれば


まして魚の漁なら、どこを隠す必要があるのでしょうか？




私は思う

これを他の国がやっていたら、
その国のことは嫌いになるでしょう


人間に寄ってくる生き物を私は殺せない



私が子供の時　幼稚園から小学二年生くらい

毎日ザリガニ釣りに夢中でした

毎日サンダルや長靴を履いて近くの池に行っていた

糸とザリガニを入れるカンカンを持って

金持ちの子供たちはサキイカを餌にしていた＊

餌にサキイカ！？私は、いつもその餌のサキイカを食べたいと思っていた

餌はカエルの死骸でした

大きな蛇に出くわして、ビビったことも数度ある

そんな楽しいザリガニ釣りは、
ザリガニと一緒に暮らしたいという素直な子供心からだった

しかし、家に釣って帰って来ても、
直ぐに死んでしまいます

よく怒られていました
「持って帰ってくるな！」と・・・

しかし、私は止めれなかった

その理由は、沢山ある池が次々と埋め立てられて家が建つからです


こども心にザリガニやカエル、ドジョウが可哀そうでした

それを助けたい＊それ一心だった


願いが叶い家に小さな池が出来ました


しかし遅すぎた

池は全て埋め立てられてしまっていて、
ザリガニたちは、みんな生き埋めにされた後だったからです