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暴力はいけないと言う

そうだろうか?

全員同じ価値観なのは日本だけではないか

三島由紀夫さんは「私は暴力というものを一度も否定したことはない」

と言っていました

その意味が私には分かる気がするのです

時代が、どう変わろうが、
人間の本能は変わらないのではないか?と私は思う

あっ!今は男が女の様になってしまっているから、
本能自体も変わることもあるのでしょう

例外は、どんな世界にもあるものです

今の世間や親、学校教育のオカシイところは、
悪いものは、状況に関わらず全部「悪」としか捉えないところです

「暴力」は「悪」だと訳の分からんことを言う

少し事柄が違いますが、
「浮気」や「不倫」で芸能人や政治家などが、
公のテレビで責め立てられているところを見れば分かります

人格攻撃 人格否定

ヤクザのケンカ以外は、暴力は本音の怒りの体現!
本能の表現です

今は、暴力の前の「怒る」こと自体、
全否定しています

お好み屋の大将も言っていた

「最近の男は怒らなくなった」と・・・

牙を抜かれたライオンです

だから男も女もみんな怒りに蓋をしている
それが「普通」で当たり前だと思っている?

その常識は、自分が経験した上で作られた考え方ではなく、
世間に洗脳されて出来た考えなのだろう
日本は、そういう民族性があるから

みんなが思うから、自分もそう思うという様な


怒りは「暴力」ではない

怒りは、相互の本音を知ることだ!

粗暴とは違う

みんな「怒り」というものは持っているはず

それが「諦め」というのかなあ
慣れちゃって楽なのかも?
自分で考えなくてイイですもんね

本音を隠した生き方が良いと思わされ、
それが良いことだと選択してしまっている気がする


子供たちが、武術で殴り合いをしている姿を見て。
気が付かされることがあります

それは、本能と本能がぶつかり合い、
そのあとには何の遺恨も残さない気持ちになっていることです

それによってお互いが認め合い、
分かり合う姿を感じるのです

「言い合い」や「諍い」はバカバカしく感じていると思う

家庭教育や学校教育とは違う「大切」なものがそこにあるのです

感情を抑え込む教育より、こちらの方が健全です

人間らしい

後を引きずらない・・・

陰が短い


押さえこまれた「怒り」は仕返しを考えたりして、
陰が長い

そして「うつ」になって、

「ずーと考えて」病気になるのでしょう


私は、いつも学校の先生による体罰とやらのニュースが流れる度に、
思うことがあります、

酷い事件の様に大げさに言うけど、

金持ちで頭のイイ、権力を手にした人間たちは、

「戦争」を仕掛け、弱い立場の兵隊に戦わせて人殺しをさせているではないか!

自分は安全なところにいて、
うまい飯を食って座っている


無差別に殺し合いをさせる

学校の先生の体罰なんて小さなことです


子供の内は「悪いこと」をすれば殴られて当然

大人は刑務所


人間が考えやることなんて
矛盾だらけで、良い悪いなんて無いのでしょうね


観光に行きなさい!GO~

自重しなさい!NO~





https://youtu.be/lBfrb7G51ZM












































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