「反出生主義」

相変わらず世間では「コロナ」でキーキー騒がしいですが、
如何お過ごしでしょうか？


正月の長時間ドラマでもそんなことをやっています

私は普段ドラマは観ないのですが、
今の世の中の考え方を知る上で観なきゃと思って観ています

新垣何とかさんという女優のドラマです

唖然とすることばかり・・・笑


草食系もここまで来たかーという感じ


男も子供を産む時がその内に来ると思いました

子宮を作る手術をしてね＊


そんな国は衰退の一途を辿るだろうし、
本能とは逆行した行為ですから、
とんでもないことになるでしょう？

もうなっているのかも？

「コロナ」も、もしかしたら、そうかも知れません？


どうしても私が解せないのは、
コロナとインフルとの比較を全く取り上げないことです

何か裏の事情でもあるのでしょう


そんなことを考えながら、
本を読んでいます

「反出生主義」

要約して申し上げますと、
人間が生まれてきたことを否定
子供を生み出すことを否定する考え方です

私は、こういう考え方を暗く受け止めるのではなく、
前向きにどちらかというと明るく理解しようとします


人類は繁栄と未来永劫発展することを望んでいます

しかし、それによって地球の生き物や環境などなど、
どれだけ犠牲を払っているのでしょうか？

鳥や豚や牛は意味もなく殺されて、
汚染水は垂れ流し、魚介類に影響を与えている

私の考えはさておき、

本では、こんなことを言っています


この「反出生主義」は古代からある

今では「人類滅亡」を目指した運動もあるとか？


理性で生死を考えようとする人間の本質

生まれなければ苦しみは一切ない

人間は子供を産むべきではない

子供を産むということは「子供への暴力」

生まれる前は「無」だったのか？


最近は、宗教の力が弱まってきたとも言われます

この続きは熟読してからにします