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ある店に行きました
店員の若い人が対応してくれた
男です
清算を済ませて座って待っていると、
中から、さっきの若い男の人が出てきた
そして「やすゆき先生ですか?」と聞いてきた
私は立ち上がりながら「そうだよ*」と答えると、
「以前、大変お世話になりました、OOOOOOです」
「本当にありがとうございました」
一瞬、時が止まり、
走馬灯の様に色んなことを思い出しました
詳細は申し上げられませんが、
少しだけ話します
繊細過ぎるその子は家の中だけで生きていた
私は、その子の矛盾が分かる気がした
善い人間過ぎて、今の日本社会に反発していたんだと思う
でも、それだけでは生きては行けない
だからとても心配した*
何とかしてあげようと、
私は一緒に働いたりして
頑張ったつもりでしたが、
上手く行かなかった
そのことが私の中に「ずーと引っかかっていた*」
もう何年も経っている
5年?6年くらい前の話
でも、向こうから声をかけてくれた
こんな嬉しいことがあるだろうか*
生きた綺麗な目をしていた
こんな不器用で至らない私だけど、
少しは「信頼」してくれていたのかなあ?と思えた
結果は直ぐに求めず
想いだけは伝えて
ありがたいことです
オーナーに頭を下げて元クラウド生をお願いしました
あの時、厳しいことも伝えた
「今、今自分で何とかしないといかんよ」と・・・
人と関わると、哀しいことが沢山あるけど、
10の内、一つくらいはイイこともある
あの子、長い髪を切っていた
短くしてた
決意を感じました
https://youtu.be/p5vsCdyaIII
少しでも希望をもって生きてくれ