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命に軽い重いがあるのか?
日本の政治家は人質の命は地球よりも重い!
と言った方がいました
戦争で亡くなってる方々を見ていて、
こんなことを思い出した
宗教の言う あの世の楽園があるのか?
あるいはまた生まれ代わるのか?
私は知らない
知らない方がイイ
人間も動物もみんな平等ではない
良い飼い主にたまたま出会い、
幸せに暮らすネコもいれば、厳しい外の環境で飯に困り、
餓死してゆくネコもいる
豪邸に住み、美味しい物を毎日食べて優雅に暮らして死ぬ人もいれば、
路上で暮らし、その日暮らしの人もいる
そういうことを嘆き悲しむ人もいれば、
気にも留めない人もいる
ある番組で路上生活の人たちを助けている若い女性を観た
今風の優しい言葉をかける訳ではなく、
現実にあったことを当たり前の様にやられていた
私は、強く共感したことが一つだけあった
それは路上生活者の多くは「働くことに飢えている」ということ
まだ体が動くのに働き口がないのです
その女性はレンタル自転車?の管理する仕事を作り出し、
働ける場を提供していました
また、それで得た収入を活動資金にも充てていた
別にそれで偉そうにはしていない
どこまでも当たり前の様にしている
私は思った
どんな親や環境の中で育ったたら、こんな人間になれるのか?と・・・
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