生き物

手の平を太陽にという歌

みんな誰しも知っている


「僕らはみんな生きている～生きているから唄うんだ～」


しかし次に出て来るのは


「僕らはみんな生きている～生きているから悲しんだ～」


この相反する様な歌詞を用いたところにこの歌の良さがあると感じます



人生を教えている


生きることとは死ぬこと　喜びとは哀しいことでもあるという教えだと思います




https://youtu.be/Mg3CPXqVkDs



生きている生き物を殺して食べています


これは仕方のないことなのかも知れません


しかし、人間以外の生き物は無駄に殺して食べているのでしょうか？



つい最近、クラウド武術クラブの小さな女の子が、
私に小さな牛のキーホルダーのお土産買って来てくれました


牛さん可愛かったよ～ナデナデしたよー＊と



しかし、その牛たちを無残に殺して食べているのは人間です

無駄に殺してはいないかな？



不味いとか文句を言いながら食べてはいないのかなあ？



そんなことが脳裏を過ぎりました




焼肉屋さんに余り行かなくなった私の感想です


良い悪いでありません


そう考えただけです



生きることは哀しいことでもある