サッカーの神様

私が小学生の頃に好きになった人が今また死の淵にいます


ペレさん


サッカーの神様と言われていました

今は、また何か面倒くさい理屈で「サッカーの王様」

キングペレと言われています

神様だと都合が悪くなったのでしょうね？笑

私は、どっちでもイイですけど


この方は何処の大陸に行って試合をしても、
大歓迎されていました

そんな選手はいません


それはサッカーが飛びぬけて巧いだけではありませんでした

人を大切にする人間性です



貧困の中でぼろ切れでボールを作って裸足でストリートサッカーをしていた


そして世界一のサッカー選手になった


またそれに驕ることはありませんでした


いつ大統領選挙に出ても成れる！と言われていても、
選挙には出ませんでした

猪木さんとは正反対ですが、
自分は選手として全うしたかったのでしょう！

それも素晴らしい道です


日本のスポーツ選手の様に議員になって何もしない人よりはイイ


私が好きになったキッカケは「盲学校の生徒たちをスタジアムに招待してあげ、
生徒の手を取り、自分を触らせてあげたことが新聞に載った記事を読んだからです


日本にも引退寸前に来日して試合をしました


その時、今まで観たことのない「バナナシュート」をテレビで観ました

本当にバナナの様でした＊



その人が今死にそうです


猪木さんに続いて、あなたも亡くなってしまうのか？と・・・



仕方のないことですね






黒人であっても、何も誰も差別しませんでした