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青春時代
今年は桜が長く楽しめて良かったですね!桜吹雪の中でスポーツをする幸福感は例えようのない喜びだったです*卒業式、入学式も終わり、黄色い帽子が初々しくてとても可愛いですね*新中学生も制服が眩しく映ります。私は、このシーズンになりますと、必ず思い出して口ずさむ歌があるのです。それは「青春時代」と言う森田公一さんの曲です。この歌が流れて来ますと、切ない気持ちと純粋だった乙女心?笑 が交差して自身の姿に気が付くのでした*
成長
私も歳を重ねて来たからでしょうか?子供の成長が嬉しく「涙」を流すことがあります。安っぽい涙が大っ嫌いな私ですが、溢れ出て来てしまいます。本当に恥ずかしい*子供達の成長は、何モノにも代えがたい喜びです。
裕福
子供達を見ていて、幸せになって欲しいなあ*と心から想いますが、「幸せって何だろう???」考えれば考えるほど、答えに窮してしまいます。
昭和の親
昭和の親は、生活して行くのがやっとで、子供のことは二の次でした。ただ子供達が遊ぶ姿には大らかで、皆の宝物だった様な気がしています。遊ぶ子供達をニコニコしながら、大人は避けて通り過ぎて行きました。
貧しさから来る思い
貧しさ故、子供達にはそんな苦労をさせたくはないと頑張って来られたのでしょう?でも私達子供は、自分勝手に成り、他人を軽視する様な社会にしてしまいました。先人の想いとは、かなり掛け離れてはいないのでしょうか?「親の心、子知らず」とはよく言ったものです。
厳しさとは
我が家では、よく食事中に怒られた記憶があります。箸の持ち方や、魚やおかずの食べ方、本当によく怒られ食事が不味かったです。同じ猿人類のゴリラやサルの世界でも、食事の時には大変な緊張感の中で食べているそうです。きっと厳しいのでしょう?ライオンはもっと厳しいですよね!父親からしか食べられません。横から手を出せば自身の子供でも、咬み殺してしまいます。我慢させる意味とは何でしょう?もう一度よく考えてみます。自分を殺すことでしょうか???子供の幸せを想えば、社会に出て行っても逞しく生きていける様に、我慢を身につけさせておかないと、トンデモナイことになってしまいそうです。親を殺す様な子供に育ててしまっては悲し過ぎます*
先生
今の学校の先生は優しいですね*違った意味で?私達は理不尽に殴られようが、優しさが身にしみる本当の人間関係が成り立っていました。表面的ではなかったのです。人間教育しようとすれば、生身でぶつかり合わないと出来ないことは、私の歳になってようやく少し見えて来ました。私は、時々今まで出会えた先生方々に感謝をしています。本当にありがとうございました*と・・・
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