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指導者の学び
私は、このブログで好き勝手なことばかりを綴っていますが、
その話の内容で自分自身の内側が見えて嫌になり、
また至らなさに気付き反省の日々を送っています。
指導が云々と解った様なことばかり書いていますが、
見直してみますと真実かどうか本当の所は分かりません。
でも一つだけ、これは真実だと申し上げられますのは、私の指導そのモノの中心?機軸は、「子供達から学ばさせて貰った蓄積!」だと言うことです。
それも現在進行形で新たな発見の毎日です。
進化し続けています。本当に面白いです。
何時も「へー!」と感心しています。だから今度はこうしてみよう!
これは、このままそっとしておこう!
次回は、全く違うアプローチをして見よう!
などと考えています。
ですから 私の指導は教わったことや、
教科書など見聞きしたことではない!
生と申しましょうか?そう!指導が成長し生きているのです。
指導者の免許も沢山ありますが、「私は何級を持っている!」と、
胸を張る指導者も稀にお見えになります。
それがどうした?と思われる方もおられるでしょう!
本当にその通りで全然大したことはありません
。勉強する姿勢は素晴らしいですが、それだけではいけない!
自信がないとそう言うモノに頼ります。
私は、特に教えを乞うことが苦手ですから自分で模索します。
その方が楽しいのです!しかし失敗も多い*
でもだからこそよく分かります。
申し上げている私も大したことはありませんが!
ペーパードライバーも大勢いるのです。
日本は、元何々?何々出身だとか?
立派そうな肩書きの権威ある経歴に平伏して妄信的に崇め立て祀ります。
一種のヒロイズム的なものが根本にあるのかも知れません?
経歴は経歴で素晴らしいのですが、出来ることと教えることは違います。
また人格は人であり人間です。
謙虚に学ぼうとしない指導者は素人以下だと思います。
深く掘り下げないばかりか?自信満々に知ったかぶりをする。
現場で悩み真剣に考え、
心血を注ぎ感じ取って初めて指導の本質を知るのではないでしょうか?
自分自身の経験だけや、偉い先生から聞くことよりも、
現場の子供達から学んだモノには敵わないと思っています!
何故か?それは、子供達一人一人には素晴らしい個性があり、
様々な変化に富んでいます。
ビックリ箱なのです!私にとって子供達とは、一番信頼する先生でもあり、
一番厳しい存在なのです。大先生です*
指導が画一的なものだけでは通用しません。
ですから資格というモノは側面的なモノです!
活用するものであって中心的な役割ではない!
そう言えば、オランダの英雄クライフさんもおっしゃっていました!
「資格何て私は要らない?その答えは簡単なことで、
私は誰よりも真剣に考えているからだ*」と・・・
以上のことは、私自身に言っております。
指導させて頂ける立場の人間として、何時も批判的な目を向けていないと、
自分を見失ってしまいますからね*気をつけなければいけません。
本当に!
老からの学び
ご老人の方々がバカにされ、
訪問販売やオレオレ詐欺、ひったくり、
ネズミ講などの被害に遭っています。
お爺さんやお婆さん達を食い物にする社会にどうしてなってしまったのでしょう?
「その前の親が悪い」などの言葉をよくお聞きします。
でも悔やんでも何も解決しませんね!
何事も過去は取り戻せませんから*
では、どうしたら良いのかと考えますと、
何時も私はこう思っています。「悪を味方に」と???
人間は悪いことを考えることに対しての能力は計り知れないくらい長けています。
ルールでいくら縛ってもなくなるものではありません。
本当にそんなことで解決出来ると思われているのならば権力の驕りだと思います。
悪事を働く者は、裏の裏の裏まで考えます。
また、どうしてもやれないのならば、発想の転換をして、
更に巧妙且つ緻密に行うことでしょう!
時には大胆に変貌することもあります。
自分で火を点けて消すことも厭わない!所謂、マッチポンプですね*
最近、警視庁などでは詐欺グループ者に被害者を装い、
電話して撲滅を図り始めましたが、私であれば詐欺グループを逮捕した後、
減刑を約束し協力をさせます。
餅屋は餅屋?蛇の道はヘんび!(岐阜弁です*)とも言われます様に、
その道のプロは裏も表も知り尽くし、また行動パターンや次の行動予測も出来ます。
更に正義の喜びを感じれば喜びとなり,
更生し社会に貢献することも期待できるのではないでしょうか?私の浅知恵ですが???
悪からの学び
悪は悪だと遠くに思っていれば、
罰を与えることに終始しがちになります。
もっと根源に目を向け歪みと真剣に対峙してこそ、
道も見えて来るのではないのでしょうか?
その背景を知れば見方もきっと変わることでしょう!
現代社会の人間関係は、狭く希薄だと叫ばれていますが、
その風潮こそ悪を生み出している様な気が致します。
関係性が薄れれば他人を思い遣ったり、
助け合いの気持ちが薄れていくのも頷けます。
携帯電話を遣り取りしながらコンビニで料金を支払う人!
メールを遣り取りしながら話をする人を見る度に、
そんなことを感じてしまいます。
近所のお付き合いも段々変化し、
悪口や噂話の中に入れない人はドンドン孤立させられ変人扱いをされてしまう。
また、自分の子供を守ろうと考え過ぎて、
仲の良いお母さん同士の子供しか遊ばせなくなっているとお聞きします。
友達選びも親がする何てどう考えても可笑しいのではないでしょうか?
それもこれもちょっとしたことで、
直ぐに親が出て来て解決を図ろうとするからなのでしょう?
クラウドの子供の中にも、
「この子は良い子だなあ*」と思う子供が、
頻繁に親が学校に呼び出されていることを聞いてビックリしました。
腕白坊主は悪い子供らしい!そんな世の中に私は怒りさえ覚えます。
少し悪いことも経験しなければいけないこともあるでしょう!
子供の悪いことくらい目を瞑ってあげて欲しいものです。
問題は親の方だと思います。
些細な事でも怒鳴り込む、小さなことでも学校に言って行く?
親のすべきことは他に沢山あると思います。
過干渉は子供の為にはなりません。子供の悪は必要悪です。
大切なことは、悪を知り、
悪い事を憎む精神こそ育むべきだと考えますが、どうでしょうか?
そう言えば、あるクラウドの子供が、
クラスの子達にあだ名を付けて、叱られた話をお聞きしました!
あだ名さえ悪らしい???
よくあだ名を付けて呼んでしまう私はきっと退学か逮捕ですね*笑
人権意識も良いのですが、遣り過ぎは子供の虐待に繋がる様な気が致します。
本当に可哀想です***
「ゲゲゲの鬼太郎」「ヌリカベ」「ネコ娘」「モーニング娘」
「暴走娘」「コナン」「ハッピーセット」「日替わり娘」
「雪だるま」「キティーチャン」「ヒグマくん」「獅子」
「名探偵パコン」みんな個性的で楽しい子供達ばかりです。
保護者様には、ご理解して頂き難いことだと思いますが、
あだ名で呼ぶと初めて会った子供達でも一瞬で近い存在になれるのですよ*
上手く伝えられませんが、
あだ名には何か不思議な力があると思っています。
死からの学び
東京では地方出身者の孤独死が大変多いそうです*
無縁仏に沢山葬られていることがNHKで取り上げられていました。
何とも陰惨な報道の仕方だったですけれども、
人の人生を検証し身勝手に結論付けてしまって良いものか?
と考えさせられました。
必死に生きて自分なりに頑張り通して亡くなって逝かれた*
そこに他者の希望を持ち込めば人の人生を否定しかねない!
豊かな人たちから見るのと、そこに生きている人間の大きな違いを感じました。
全ての人たちが家族と平和に暮らし、
幸せならそれは良いことですが、そうは成らないのが命だと思います。
野生動物や動物園の家族だって、子育てを放棄する親がいたり、
群れから追い出したり、殺しあう事だって当たり前の様にあるのですから***
では、その中でどう生きて行くのか?それは自由なのです。
人の死を見つめ真剣に我が人生を見つめ直す!
沢山の死を近くで観ていますと、人生って何だろう?
出口のない所に迷い込んでしまいます。
何も考えないで、ただただ日々を一生懸命生きた方が良いのかも知れません。
母からの学び
女王からの学び
母が美空ひばりさんの大ファンだったこともあり、
私が幼少の時から興味がありました。
中学生になる頃には、まだ若かったものですから、
本当の事情も分からず暴力団との付き合いがあることを知って、
嫌いになってしまった時期もあったことを覚えています。
9歳から芸能界入りし、歌を唄い続けて一生を終えました。
色んなお辛い事があったのでしょう*
歌を辞めたいと思われていたこともあったそうです。
青春もない!私生活もない*
有名人だから故、世間の波に押しつぶされ、
孤独の中で寂しさも沢山味わったともお聞きしています。
何が幸せで何が不幸か?と考えられたのではないでしょうか?
でも歌は本当に雲雀の如く素晴らしい歌声でした!
その才能を世間の人たちは、きっと天性の代物と言うのでしょう!
しかし私はこう感じています。
素質は元からおありになったのだと思いますが、
形に嵌められないで、誰にも教わらなかったからこそ、
無限に可能性が広がったのでないのか?と、そう思っています。
ひばりさんは楽譜が読めませんから、
歌詞が書かれた譜面を貰うと、自身で矢印を上や下、
横に書き自分の楽譜を作られたそうです。
普通一般常識的な考え方からすれば、
歌手が楽譜を読めない何て?と思われるでしょう*
形から入ればその通りです。順序よく勉強し基礎を学んでとなりますね!
でも逆の見方をすれば形から入れば形の外側に行くことは難しくなります。
形に拘らないアントニオ猪木さんの基本の話と似ていますね!
同じ様に楽譜が読めなくても歌は立派に唄えるのです。
昔、人間は海の向こうは滝の様になっていてそこに落ちれば死ぬと考えていました。
しかし、枠?常識?から抜け出した者が真実を知り、
新たな世界があることを知ったとお聞きしています。
枠組みから抜け出し外に出て見れば、また新世界が待っていると思います。
音楽もスポーツも武道も仕事も皆同じなのではないのでしょうか?
歌の話に戻します。 歌には元々音符はなかった!
皆が解り易い様に記号を作っただけです。
言葉と同じ!歌は魂で歌うモノ*
譜面に囚われて唄えばただの歌でバックミュージックです。
しかし想いを込めれば人の心に響きます*
その想いが強烈で、また放射される力が人並み外れていた!
それが美空ひばりさんでした。
孤独感に苛まれ、青春が無かった哀しさが、
より一層歌に表れていたのでしょう*
苦痛があればあるほど唄が素晴らしくなるのは、
当然のことかも知れませんね!
そう言えば、私が大人になって父から、
美空ひばりさんのご身内が、
私の昔住んでいた近所におられたことを聞いてビックリしました!
意外と世間は狭いものです!
資格とか形、基本に囚われることは、
自由を失い可能性を狭めてしまう危険性がある。
だからこそ指導者は気を付けなければいけないと、
私は強く感じつつ指導に当たらして頂いております。
誤解を生むこともあるでしょうが、
解って頂ける方が100人に一人でもいると信じています。
1000人に一人かも知れませんね*
因みに私もギターを弾きますが楽譜が読めません!
感性と魂で弾き唄います。
私の中では弾くのも唄うのも同じですね?
分けられないのです!
音楽の時間にオタマジャクシが一匹!二匹?二連音符はカエルだ!
とか4分の3拍子と書いてあれば、直ぐ頭の中に、「ケーキ」が思い浮かんでいました*
5人兄弟だった為に、クリスマスケーキの切り分け方が大問題になり、
醜い争いがあったからでしょう!
ハ長調よりアゲハ蝶?ハワイの蝶は、アロハ蝶とか!
今から振り返ってもバカなことばかり考えていたことを思い出します。
音楽の先生から、歌はクラスで一番上手いけど、
テストがあれだから通知表は3だよ*と、
気遣いながら慰めてくれたこともありました。
善い先生だったです*アハハ「あれって」***
こんなバカが相手で先生も大変だったとお察し致します*
剣術からの学び
昔の剣術家の本を読みますと、
自分で修行された方が沢山おられます。
江戸時代には、道場が開かれ生徒を募り剣の道を教えて、
月謝を取り道場主が食えるなったらしいのですが、
それまでは違いました。
金にもならないモノにどうして心血を注げたのか?
それは命が掛かっていたことと、就職し易かったことだそうです。
どの時代でも余り変わりませんが、
お金で左右することは武士の恥と言われながら、
結局のところ理想だったのでしょうか?
武蔵先生でさえ、巨額なお金を要求していたそうです*
損得の学び
武蔵先生の損得 携帯電話会社の損得 過剰なサービスは不親切 動物の損得? ポイントカードの損得 損得の人生 お得なことで騙される 得を取らずに損を取る 舌きりスズメ 小さい箱と大きな箱
バカバカしいことに真剣になれるのか?そこが分かれ目!
昔の剣術家に師匠はいない。
全て自身で修行し習得した。
自然の中で学ぶ。
マイケルジャクソンのスピーチ!
M・ジャクソンさんのスピーチをお聞きして心から感動いたしました。
一節をご紹介致します。
「子供から大人は生き方を学ばなければならない。
大人は自分の利益の為に、様々なことを考える!
しかし、それらが悲劇を生み出している*
子供から学ぶとは、大人が子供っぽいことをやるのではない*
生き方を学ぶのです*」何が大切で何か必要なのか?を、
もっと純粋な目で観られたら正しい道が分かるのだと、
もしかしたらそうおっしゃいたかったのかも知れません?
大人は口コミなどの情報を沢山収集し、
失敗しない様に、後悔しない様に必死になりますが、
子供達は今を感じて生きていると思います。
それが不利益だったとしても素直に受け入れる術を、
本能的に知っているのではないでしょうか?
他人様の情報ほど当てにならない?
その情報提供者のことをそれほど知らないにも拘らず信用してしまう!
その辺に詐欺師が付入る隙を与えている様な気が致します。
簡単に信じるのであれば嘆かない様にしたい!
全て自身の判断です。
小事に拘るれば大切なモノを失ってしまうこともあります。
人間世界のことを優先的に何でも考えて行えば、
それは人間社会の崩壊を招くことでしょう*
私は、このブログで好き勝手なことばかりを綴っていますが、
その話の内容で自分自身の内側が見えて嫌になり、
また至らなさに気付き反省の日々を送っています。
指導が云々と解った様なことばかり書いていますが、
見直してみますと真実かどうか本当の所は分かりません。
でも一つだけ、これは真実だと申し上げられますのは、私の指導そのモノの中心?機軸は、「子供達から学ばさせて貰った蓄積!」だと言うことです。
それも現在進行形で新たな発見の毎日です。
進化し続けています。本当に面白いです。
何時も「へー!」と感心しています。だから今度はこうしてみよう!
これは、このままそっとしておこう!
次回は、全く違うアプローチをして見よう!
などと考えています。
ですから 私の指導は教わったことや、
教科書など見聞きしたことではない!
生と申しましょうか?そう!指導が成長し生きているのです。
指導者の免許も沢山ありますが、「私は何級を持っている!」と、
胸を張る指導者も稀にお見えになります。
それがどうした?と思われる方もおられるでしょう!
本当にその通りで全然大したことはありません
。勉強する姿勢は素晴らしいですが、それだけではいけない!
自信がないとそう言うモノに頼ります。
私は、特に教えを乞うことが苦手ですから自分で模索します。
その方が楽しいのです!しかし失敗も多い*
でもだからこそよく分かります。
申し上げている私も大したことはありませんが!
ペーパードライバーも大勢いるのです。
日本は、元何々?何々出身だとか?
立派そうな肩書きの権威ある経歴に平伏して妄信的に崇め立て祀ります。
一種のヒロイズム的なものが根本にあるのかも知れません?
経歴は経歴で素晴らしいのですが、出来ることと教えることは違います。
また人格は人であり人間です。
謙虚に学ぼうとしない指導者は素人以下だと思います。
深く掘り下げないばかりか?自信満々に知ったかぶりをする。
現場で悩み真剣に考え、
心血を注ぎ感じ取って初めて指導の本質を知るのではないでしょうか?
自分自身の経験だけや、偉い先生から聞くことよりも、
現場の子供達から学んだモノには敵わないと思っています!
何故か?それは、子供達一人一人には素晴らしい個性があり、
様々な変化に富んでいます。
ビックリ箱なのです!私にとって子供達とは、一番信頼する先生でもあり、
一番厳しい存在なのです。大先生です*
指導が画一的なものだけでは通用しません。
ですから資格というモノは側面的なモノです!
活用するものであって中心的な役割ではない!
そう言えば、オランダの英雄クライフさんもおっしゃっていました!
「資格何て私は要らない?その答えは簡単なことで、
私は誰よりも真剣に考えているからだ*」と・・・
以上のことは、私自身に言っております。
指導させて頂ける立場の人間として、何時も批判的な目を向けていないと、
自分を見失ってしまいますからね*気をつけなければいけません。
本当に!
老からの学び
ご老人の方々がバカにされ、
訪問販売やオレオレ詐欺、ひったくり、
ネズミ講などの被害に遭っています。
お爺さんやお婆さん達を食い物にする社会にどうしてなってしまったのでしょう?
「その前の親が悪い」などの言葉をよくお聞きします。
でも悔やんでも何も解決しませんね!
何事も過去は取り戻せませんから*
では、どうしたら良いのかと考えますと、
何時も私はこう思っています。「悪を味方に」と???
人間は悪いことを考えることに対しての能力は計り知れないくらい長けています。
ルールでいくら縛ってもなくなるものではありません。
本当にそんなことで解決出来ると思われているのならば権力の驕りだと思います。
悪事を働く者は、裏の裏の裏まで考えます。
また、どうしてもやれないのならば、発想の転換をして、
更に巧妙且つ緻密に行うことでしょう!
時には大胆に変貌することもあります。
自分で火を点けて消すことも厭わない!所謂、マッチポンプですね*
最近、警視庁などでは詐欺グループ者に被害者を装い、
電話して撲滅を図り始めましたが、私であれば詐欺グループを逮捕した後、
減刑を約束し協力をさせます。
餅屋は餅屋?蛇の道はヘんび!(岐阜弁です*)とも言われます様に、
その道のプロは裏も表も知り尽くし、また行動パターンや次の行動予測も出来ます。
更に正義の喜びを感じれば喜びとなり,
更生し社会に貢献することも期待できるのではないでしょうか?私の浅知恵ですが???
悪からの学び
悪は悪だと遠くに思っていれば、
罰を与えることに終始しがちになります。
もっと根源に目を向け歪みと真剣に対峙してこそ、
道も見えて来るのではないのでしょうか?
その背景を知れば見方もきっと変わることでしょう!
現代社会の人間関係は、狭く希薄だと叫ばれていますが、
その風潮こそ悪を生み出している様な気が致します。
関係性が薄れれば他人を思い遣ったり、
助け合いの気持ちが薄れていくのも頷けます。
携帯電話を遣り取りしながらコンビニで料金を支払う人!
メールを遣り取りしながら話をする人を見る度に、
そんなことを感じてしまいます。
近所のお付き合いも段々変化し、
悪口や噂話の中に入れない人はドンドン孤立させられ変人扱いをされてしまう。
また、自分の子供を守ろうと考え過ぎて、
仲の良いお母さん同士の子供しか遊ばせなくなっているとお聞きします。
友達選びも親がする何てどう考えても可笑しいのではないでしょうか?
それもこれもちょっとしたことで、
直ぐに親が出て来て解決を図ろうとするからなのでしょう?
クラウドの子供の中にも、
「この子は良い子だなあ*」と思う子供が、
頻繁に親が学校に呼び出されていることを聞いてビックリしました。
腕白坊主は悪い子供らしい!そんな世の中に私は怒りさえ覚えます。
少し悪いことも経験しなければいけないこともあるでしょう!
子供の悪いことくらい目を瞑ってあげて欲しいものです。
問題は親の方だと思います。
些細な事でも怒鳴り込む、小さなことでも学校に言って行く?
親のすべきことは他に沢山あると思います。
過干渉は子供の為にはなりません。子供の悪は必要悪です。
大切なことは、悪を知り、
悪い事を憎む精神こそ育むべきだと考えますが、どうでしょうか?
そう言えば、あるクラウドの子供が、
クラスの子達にあだ名を付けて、叱られた話をお聞きしました!
あだ名さえ悪らしい???
よくあだ名を付けて呼んでしまう私はきっと退学か逮捕ですね*笑
人権意識も良いのですが、遣り過ぎは子供の虐待に繋がる様な気が致します。
本当に可哀想です***
「ゲゲゲの鬼太郎」「ヌリカベ」「ネコ娘」「モーニング娘」
「暴走娘」「コナン」「ハッピーセット」「日替わり娘」
「雪だるま」「キティーチャン」「ヒグマくん」「獅子」
「名探偵パコン」みんな個性的で楽しい子供達ばかりです。
保護者様には、ご理解して頂き難いことだと思いますが、
あだ名で呼ぶと初めて会った子供達でも一瞬で近い存在になれるのですよ*
上手く伝えられませんが、
あだ名には何か不思議な力があると思っています。
死からの学び
東京では地方出身者の孤独死が大変多いそうです*
無縁仏に沢山葬られていることがNHKで取り上げられていました。
何とも陰惨な報道の仕方だったですけれども、
人の人生を検証し身勝手に結論付けてしまって良いものか?
と考えさせられました。
必死に生きて自分なりに頑張り通して亡くなって逝かれた*
そこに他者の希望を持ち込めば人の人生を否定しかねない!
豊かな人たちから見るのと、そこに生きている人間の大きな違いを感じました。
全ての人たちが家族と平和に暮らし、
幸せならそれは良いことですが、そうは成らないのが命だと思います。
野生動物や動物園の家族だって、子育てを放棄する親がいたり、
群れから追い出したり、殺しあう事だって当たり前の様にあるのですから***
では、その中でどう生きて行くのか?それは自由なのです。
人の死を見つめ真剣に我が人生を見つめ直す!
沢山の死を近くで観ていますと、人生って何だろう?
出口のない所に迷い込んでしまいます。
何も考えないで、ただただ日々を一生懸命生きた方が良いのかも知れません。
母からの学び
女王からの学び
母が美空ひばりさんの大ファンだったこともあり、
私が幼少の時から興味がありました。
中学生になる頃には、まだ若かったものですから、
本当の事情も分からず暴力団との付き合いがあることを知って、
嫌いになってしまった時期もあったことを覚えています。
9歳から芸能界入りし、歌を唄い続けて一生を終えました。
色んなお辛い事があったのでしょう*
歌を辞めたいと思われていたこともあったそうです。
青春もない!私生活もない*
有名人だから故、世間の波に押しつぶされ、
孤独の中で寂しさも沢山味わったともお聞きしています。
何が幸せで何が不幸か?と考えられたのではないでしょうか?
でも歌は本当に雲雀の如く素晴らしい歌声でした!
その才能を世間の人たちは、きっと天性の代物と言うのでしょう!
しかし私はこう感じています。
素質は元からおありになったのだと思いますが、
形に嵌められないで、誰にも教わらなかったからこそ、
無限に可能性が広がったのでないのか?と、そう思っています。
ひばりさんは楽譜が読めませんから、
歌詞が書かれた譜面を貰うと、自身で矢印を上や下、
横に書き自分の楽譜を作られたそうです。
普通一般常識的な考え方からすれば、
歌手が楽譜を読めない何て?と思われるでしょう*
形から入ればその通りです。順序よく勉強し基礎を学んでとなりますね!
でも逆の見方をすれば形から入れば形の外側に行くことは難しくなります。
形に拘らないアントニオ猪木さんの基本の話と似ていますね!
同じ様に楽譜が読めなくても歌は立派に唄えるのです。
昔、人間は海の向こうは滝の様になっていてそこに落ちれば死ぬと考えていました。
しかし、枠?常識?から抜け出した者が真実を知り、
新たな世界があることを知ったとお聞きしています。
枠組みから抜け出し外に出て見れば、また新世界が待っていると思います。
音楽もスポーツも武道も仕事も皆同じなのではないのでしょうか?
歌の話に戻します。 歌には元々音符はなかった!
皆が解り易い様に記号を作っただけです。
言葉と同じ!歌は魂で歌うモノ*
譜面に囚われて唄えばただの歌でバックミュージックです。
しかし想いを込めれば人の心に響きます*
その想いが強烈で、また放射される力が人並み外れていた!
それが美空ひばりさんでした。
孤独感に苛まれ、青春が無かった哀しさが、
より一層歌に表れていたのでしょう*
苦痛があればあるほど唄が素晴らしくなるのは、
当然のことかも知れませんね!
そう言えば、私が大人になって父から、
美空ひばりさんのご身内が、
私の昔住んでいた近所におられたことを聞いてビックリしました!
意外と世間は狭いものです!
資格とか形、基本に囚われることは、
自由を失い可能性を狭めてしまう危険性がある。
だからこそ指導者は気を付けなければいけないと、
私は強く感じつつ指導に当たらして頂いております。
誤解を生むこともあるでしょうが、
解って頂ける方が100人に一人でもいると信じています。
1000人に一人かも知れませんね*
因みに私もギターを弾きますが楽譜が読めません!
感性と魂で弾き唄います。
私の中では弾くのも唄うのも同じですね?
分けられないのです!
音楽の時間にオタマジャクシが一匹!二匹?二連音符はカエルだ!
とか4分の3拍子と書いてあれば、直ぐ頭の中に、「ケーキ」が思い浮かんでいました*
5人兄弟だった為に、クリスマスケーキの切り分け方が大問題になり、
醜い争いがあったからでしょう!
ハ長調よりアゲハ蝶?ハワイの蝶は、アロハ蝶とか!
今から振り返ってもバカなことばかり考えていたことを思い出します。
音楽の先生から、歌はクラスで一番上手いけど、
テストがあれだから通知表は3だよ*と、
気遣いながら慰めてくれたこともありました。
善い先生だったです*アハハ「あれって」***
こんなバカが相手で先生も大変だったとお察し致します*
剣術からの学び
昔の剣術家の本を読みますと、
自分で修行された方が沢山おられます。
江戸時代には、道場が開かれ生徒を募り剣の道を教えて、
月謝を取り道場主が食えるなったらしいのですが、
それまでは違いました。
金にもならないモノにどうして心血を注げたのか?
それは命が掛かっていたことと、就職し易かったことだそうです。
どの時代でも余り変わりませんが、
お金で左右することは武士の恥と言われながら、
結局のところ理想だったのでしょうか?
武蔵先生でさえ、巨額なお金を要求していたそうです*
損得の学び
武蔵先生の損得 携帯電話会社の損得 過剰なサービスは不親切 動物の損得? ポイントカードの損得 損得の人生 お得なことで騙される 得を取らずに損を取る 舌きりスズメ 小さい箱と大きな箱
バカバカしいことに真剣になれるのか?そこが分かれ目!
昔の剣術家に師匠はいない。
全て自身で修行し習得した。
自然の中で学ぶ。
マイケルジャクソンのスピーチ!
M・ジャクソンさんのスピーチをお聞きして心から感動いたしました。
一節をご紹介致します。
「子供から大人は生き方を学ばなければならない。
大人は自分の利益の為に、様々なことを考える!
しかし、それらが悲劇を生み出している*
子供から学ぶとは、大人が子供っぽいことをやるのではない*
生き方を学ぶのです*」何が大切で何か必要なのか?を、
もっと純粋な目で観られたら正しい道が分かるのだと、
もしかしたらそうおっしゃいたかったのかも知れません?
大人は口コミなどの情報を沢山収集し、
失敗しない様に、後悔しない様に必死になりますが、
子供達は今を感じて生きていると思います。
それが不利益だったとしても素直に受け入れる術を、
本能的に知っているのではないでしょうか?
他人様の情報ほど当てにならない?
その情報提供者のことをそれほど知らないにも拘らず信用してしまう!
その辺に詐欺師が付入る隙を与えている様な気が致します。
簡単に信じるのであれば嘆かない様にしたい!
全て自身の判断です。
小事に拘るれば大切なモノを失ってしまうこともあります。
人間世界のことを優先的に何でも考えて行えば、
それは人間社会の崩壊を招くことでしょう*
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