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貧富の差
貧富の差は何処の国にでも存在します。貧富の差が社会問題になることもありますが、心豊かに助け合うことも出来る。良いとか悪いとか簡単に言えるのかなあ?と疑問に思います。貧しくても笑いが沢山あり、幸せなこともありますから*
冬のオリンピックは金持ちしか出れない*
冬のスポーツにはお金が掛かります。私は、小学1年生からスキーをしていました。自分では豊かな家庭ではないと思っていましたが、でも少しは豊かだったのでしょう?しかし、私は自分でスキーを遣りたかった訳ではなく、叔父さんに付き合っていただけでした。他の人を喜ばせる為に嫌なことでも我慢していました。友達と遊んでいた方が断然楽しかった*子供時代、私の家族?家庭の中では、自由はなくて何時も誰かに従わなければならなかったと思います。また、それに対して少しは理不尽に思うこともあったのでしょうが、流され受け入れる自分がいました?逆らえない何かがあったのだと思います。その理由は分かりません!スキーに行って喜んでいる振りまでしていましたから演技派だったのでしょう! 太宰さんの幼少時の気持ちと、ちょっと似ているのかなあ?何て感じます。二年生の時に叔父が父にお金を出させて、私のスキー道具を揃えてくれましたが、父に礼も言えませんでした。 欲しくもない物にお金を出させて、親に悪いと思っていましたが、戸惑っていました。何かを買って貰うことに慣れていない?今でも誰かに施して頂くことに罪悪感を感じる私ですから、その時もどうすればよいのか分からなかったのでしょう!とまどうペリカンだったのです。(陽水さんの歌にとまどうペリカンと言うモノがあります。)そのスキー道具を小学4年生か?5年生まで使い続けました。靴が一年で小さくなり足が痛くて痛くて仕方ないものですから、「寒くない!暑いから*」と言って靴下を履かなかったり、足の指を曲げて滑っていました*足の皮が水膨れになり破れても弱音を吐いたことはありません。黙っていました*それが当たり前とも思っていたのです。その当時のお金でスキー道具一式の値段は3万円だったことをよく覚えています。今は、いくら位するのでしょうか?高価な物には変わらないと思います。靴が小さくなったと言えば、またお金を出させてしまう!嫌な思いをすることは明白でした!私は、道具にお金が掛かるスポーツは好きではありません*それは、そういった苦い経験をしたからだと今感じています。素足や裸でするものが良いのかも知れませんね*誰でも遣れますもん!冬のオリンピックでメダルが何個とか騒ぎますが、一体、世界中のどれくらいの国が参加しているのでしょうか?きっと少ないに違いありません。オリンピックは、何の為にするのでしょうか?ビジネス?自慢大会?個人的な喜び?就職活動の一貫?自分を高く売る為のイベント?イヤ、そんなことではなく国を越えて応援し合えることが一番だと私は思っています。 採点方法や審判にクレームを付けている日本が本当に悲しい*奥ゆかしき日本や東洋的な含羞はなくなりました。オリンピックで私の目を釘付けにして下さったモノは、「大回転です!」 剥き出しの体で極限のスピードに挑む姿はゾクゾクしました。正しく命懸けの競技ですね*ヘルメットは被らずに表情が見えるともっと良い!また、人間の体で一番重いのは頭ですから、ヘルメットを被るとバランスが崩れ易く滑り難いと思います!ヘルメットは安全の為でしょうが、逆に不安定になる気がします。
カローリングはスポーツですか?元気ですか!
カローリングは、お爺さんやお婆さんに参加して貰った方が、世界中の方々に喜ばれ良いと思います。お年寄りと言えば、こんなお話がありますのでご紹介させて下さい。高倉健さんが石垣島を訪れた際、村民皆が参加して行う運動会に偶々出会ったそうです。 その中のプログラムで、延縄(ハエナワ)競争という種目がありました。それは、お爺さん、お婆さんたちが藁を捩って、どれだけより長い縄を作れるのか競うのだそうです。綱引き見たいな力は要りません。お年寄りの為に考案されました。お爺さんお婆さんが必死で作り始めると、皆は声を張り上げて応援するそうです*何時の間にか健さんも手をたたいて応援したのでした。「僕は、俳優という仕事柄よく拍手されますが、人から拍手されるよりも、拍手する方がずっと心が豊かになる!」そうおっしゃっていました。健さんには含羞があります。本当に尊敬致します*
ワールドカップは全世界が参加する
ワールドカップは沢山の国が参加しています。その国々の中には、非常に寒い国もありますね*寒い国は雪の為に不利の様に感じますが、必ずしもそうではありません。強い国は沢山ありますね!ロシア、ドイツ、青森など?笑 青森県は強いのですよ! こんなことからも分かりませんか?気候もよく、環境が整っていれば強くなると言うのは間違えだと?逆に弱くなることもあります!鹿児島のある強豪高校では技術云々よりも、とにかくスタミナ勝負だと言って、走って走って走りまくる練習だとお聞きしたことがあります。そういう高校が全国制覇していましたから、日本のレベルが解りませんか?走ることが悪いとは思いませんが、どうなものなんでしょうね?一つのものを突き詰め遣り通し結果を求めるのは必ずしも間違ってはいない!その監督の考え方ですから自由な筈です。しかし、何かが違う様な気が致します。監督がチームと個性をしっかりと観て、何が武器になるのか?どんな特徴があるのか?感じながらチーム作りをした方が、独創性のある面白いチームが出来上がると思いますがどうでしょう?偉そうで申し訳ないことです。ただ、「俺がこう思うからそれに従え!」だけでは、監督の想うチームにはなっても、選手を活かしたチームにはなりません。今の様々な環境を真剣に見てみますと、日本は近い将来ワールドカップに出場出来なくなると感じています。スポーツに対する考え方や、戦う姿勢の違いを強く感じます。施しばかりを期待する国では世界に通用しません。
フィギアはシンデレラ
銀盤で舞う姿はシンデレラの様です*本当に美しい!しかし、素人が観ていましても、失敗しない様に飛んでいるのか?或いは、本当に舞っているのか!位の見分けは付きます。しなやかに流れる様な動きは分かりますよね*真央ちゃんは固かった!表現力を出そうとし過ぎてきっと無理をしていたのでしょう?あの怒りの表情は真央ちゃんの良さを消してしまったのではないのでしょうか*自分の個性を素直に表現すればもっと良かったのになあ!そう思いました。フィギアに限らずサッカーでも同じ様な気がします。見習うことは大切ですが、憧れる本人には成れません。自分には自分の良さがある*二世は二世でしかない!それと金メダルに固着し過ぎていたと感じます。「ノーミス!ノーミス!」と本人がよく言っていました。この辺が今の日本の考え方を象徴していると思います。それは、ミスなく完璧に出来れば良いでしょう*でも、ミスをしない様に滑るのか?世界中の方々に精一杯の努力の成果を披露し喜んで貰おうと演技するのかは全く別物の気がします!真央ちゃんには可愛そうですが、真実ではないのでしょうか?完璧ってそんなに良いことですか?そうではないのが人生です。中国のペアが、女性を投げてフリックする時に、転倒し膝を硬い氷に打ち付けて演技が出来なくなりました。しかし直ぐに再開され見事な演技をして大きな拍手を貰っていましたよね!人間は民族を超えて、失敗から立ち直り、そして耐え忍ぶ直向な心に感動します。金メダルよりも素晴らしいものはあるのです。平坦な道は人生が薄くなる?安全な道を歩むより、起伏の激しい道の方が人生に深みが出来て、喜びも大きいと感じました。
シンデレラはあだ名です。
シンデレラはあだ名だそうです。それも灰塗れと言う結構酷いらしい?でも綺麗な例えで使われますよね!所変われば品代わる?人間なんていい加減なものです。ある時は賞賛し、ある時はこき下ろす!朝潮龍は可哀想でした。日本の品格を求めるのであれば、日本人だけですれば良い!盛り上げる為に外国選手を使い、手に余れば排除する?本当に恥を知りたいものです。自分の都合の良し悪しで他人を利用する*協会自体に品格がない。品格を問われるべきは協会だと思います。言い過ぎですね*止めておきます。日本人でも無理なのに・・・
ガラスの靴の訳
この話は子供達も見ていますから、これも止めておきます。
クラウドの先発メンバーとポジションは試合直前
私は子供の時から現在まで考えが変わらないものの中に、こんな事があります。それは、どうして決まったポジションしか出来ないだろう?または、決め付けてしまうのだろう?と本当に不思議に思っています。得意苦手はあるにしろ、同じスポーツの中で、「オレはこのポジションしかやれない」と聞くとビックリしてしまいます。定着ポジションの不思議です。何処のポジションだろうと出来て当たり前と言う考え方がいけないのでしょうか?この答えは未だに解りません。しかし、一つ確信がありますのは、小学生の段階で決め付けてはいけないと言うことです。他のチームでは、もう既に定着位置が決まっています。しかし、クラウドは直前まで分かりません?やったことのないポジションでも、当たり前の様にしています。そこがクラウド生の良いところです。苦手意識は殆ど自分で作り上げてしまいますが、指導者たる者が作り上げてしまうことも往々としてあるのです。違うポジションを告げて、「ヤッター!」と言う子もいるのですよ*指導者は大したことはありませんが、生徒達は本当に誇れる選手達です。 終わります。 長々と失礼いたしました。
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