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控え目そうな子だったから、
どこかの陰から、そっと見ていてくれたのでしょうね*
今日は園から年長と年中だけと言われてしまった
サッカーで色んなことを覚えるんだよ!
分かるんだよ!そう 伝えた
サッカーは、ただサッカーが上手になるためだけじゃない
ループの渡し方を利用して、お金の払い方や貰い方を覚える
バーを渡す工夫をするように伝えたら、
みんな凄かった!
「危ない物を渡すとき」の話とかしました
小さくても分かるんです
最後にゴリラの着ぐるみを着て登場すると、
みんな一瞬下がった!笑
ゴリラの私が握手を求めると、
みんな近寄って来て握手攻め!
人間は大人でも初めて見るものに対して怖れを抱きます
それが怖くないモノでも「異質」なものに嫌悪感を持つのでしょう
仕方ないことなのですが、
ちゃんと、その人やそのモノを知れば、
どーてことはないのです
明日は来るだろうか?
あの女の子*
何かプレゼントを持って行こう*
昨日、グラウンドでひとりの女の子がじっと私を見ていた
他の幼稚園児たちもいたので特段気を付けていなかった
でも、その子だけは友達といるわけではない
他の子供たちは私を「ゴリラ~」と言って近寄り、
棒でお尻を突いていた
少し離れてお母さんらしき人もいた
保育士さんかなあ?と思いながら・・・
その方もこちらを見ていた
私から挨拶をすれば良かった
一昨日こんな話を聞いた
緊急アラート?なんか知りませんが、
保護者の方たちに犯罪のこととか、不審者情報とやらで、
知らせが入るらしい
例えば「学校帰りに挨拶をする変質者が出た!」
「男の人に道を聞かれた小学生がいる!」などなど・・・
子どもに直ぐ声をかけてしまう私です
気を使わんといかんのかな?
そんなこともあり躊躇したのだろうか?
始まる少し前
子どもとお母さんが近くにいらした
そこで子供がサッカーがやりたいんだと分かった
でもその女の子は大人しい子で、
哀しそうな眼をしてて、とてもサッカーをやる子には見えない
保育園で私とサッカーをして楽しかったから、
やりたくなって来たのだろうか*
少し話をして今度来ることになった
年少さんだと言う
本当は、今したかったのだろうに?と後から気が付いた
私も、まだまだだなあ?と感じた
夜になっても、あの女の子の目を思い出していた*
何かあるのかなあ?
あの寂しそうな目に?
今日その保育園でサッカーがある
思い切りその子たちを楽しませてあげよう!
ゴリラを連れて来てと言われたからどうしようか?笑
女の子 じっと見ていた シクラメン
涼しい瞳 哀しく映る
シクラメンのかほり
あの女の子にぴったりな歌
https://youtu.be/he19E-bpuag
♬ 薄紫のシクラメンほど淋しいものはない~
きっと彼女もいつか大人になって恋をして
色んなことを経験するのだろうと思うと、
哀しくなった
何故だろう?・・・
https://youtu.be/XVVCbylWGX0
幼い子 遠くを見つめ シクラメン
愛を知る前 哀しからずや
https://youtu.be/-VRVDewcAOM
歌手の顔が観えた方がイイ歌と、
観えない方がイイ歌ってありますよね*
踊らされるは 手負いのウサギ
もう少し 生きていたいと 親鳥は
生まれて来ない 卵もあるさ
一日が ただ過ゆくや 紅の
夕日を見つめ 儚さを知る
冷えた手を 擦りながらに 息かける
急いで生きて 道端のセミ
愛という 名の下にしか 生きぬのか
情を忘れ 心は霧に
後悔は 取り戻せぬぞ 盆の水
返らぬ水も 消えてなくなる
過去のこと 思い悩んで 待ちぼうけ
黄昏笑う 男の背中
シクラメン 夢見る女 老いてゆく
枯れてゆく葉は 風に揺られて
自殺する 自由はあるさ 虫はない
悩みは消えて 解ける雪解け
死んだなら 自由になれる 道もある
悲しむ人と 喜ぶ人と
満月の 月に向かうは 死してから
カネの力で 遊ぶ男が
若くても 急いで死ぬは 見えぬもの
意味なきものは 死にも意味無し
人は人 使い分けるは カネの為
愛を片手に 爆弾落とす
金持ちが 世界を支配 モルガンが
罪なき民を 虐殺する
人の死を 嘆くはやめて 時計台
針に積もるは 時空を止める
今日少し驚きました
私にそんな能力はありませんが、
よく勘が当たることがあります
子供の頃はもっとありました
多分こうなるじゃないのか?
そう感じたことが、 本当にそうなることが度々あったのです
ただし、自分とはあまり関係がないことで・・・
今日驚いたのは、沙也加さんのことです
これは未来予想というよりも、
起こったことを想像したら、 窓から飛びる光景が浮かんだのです
だから昨日、短歌で「窓」という言葉を使いました
ベランダやバルコニー? あるいは屋上ではなかったから*
今日のニュースで「窓から飛び降りた」そう流れた!!!
ただの偶然ですけど、少し驚きました
自然に沙也加さんに成りきって色んな今までの出来事を考えていたら、
勝手に映像が出て来た
何なんでしょうね?
こういうこともあるんですね !
子供の頃、あの子危ない! と、
そう感じたら、本当にそうなって病院に運ばれたり、
ある叔母さんと、ここで会うんじゃいか?
そう考えていると、本当にそのおばちゃんと会ったり、
ぼくがあの物は自分の所へ来ると思ったら、そうなったり!
金魚すくいで、あの大きな金魚がすくえるような気がしたら、
ホントにすくえちゃったり!笑
そんなことが日々沢山ありました
その後、段々大人になって自我が芽生え、
色んな欲が出てきたら、
そういう勘が当たらなくなったような気がします ?
というよりも圧倒的に考えなくなったのだと思います
要は現実しか見なくなったんでしょうね?
しかし、他人様になったら感じるものがあるのも事実です
自分のことはダメですけど・・・
今も時々、自分を離れたことでは少ないですけどあるんですよ*
ただ神経質で臆病な資質だからなんでしょうけど*笑
想像力が豊なだけかもしれませんね
https://youtu.be/4m-7MPPkQvA
想いを残さずに死ねる人なんてほんの少しの人でしょうね
みんな何か残して死ぬ
ああすれば良かった!なんて誰にもありそうです
多分それが人間の「欲」なんでしょう
そうしなかった自分を悔いて死ねば良いのです
それが当たり前だと思って*
全部叶って死ねることを願う人間が間違っている
でも真実は違う
そういう風なら自ら死なない
生きるのが 辛く哀しい 冬の窓
飛んだら楽に 自由の女神
沙也加には 母の愛見て 絶望し
雪が覆った 無になりたくて
天国は あるかないかと 考える
キツネが諭す 無駄なことだと
苦悩して 悩んで病んで あがくけど
いつか分かるさ 桜の気持ち