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日本で騒いでいることは小さ過ぎる

ママ友トラブル

不倫や浮気

お受験

お稽古事

受験だけで大騒ぎ
親が一番大騒ぎ!
誰のための学校なのか?
韓国と同じですね*

バカみたいです

小さなどうでもイイことに涙して

本当に泣きたくなることって、
こんなくだらんものなのでしょうかね?

金メダルを取って泣き続けています

ただの金属なのに?

受験し合格しても、人を殺すようなものではクソのフタにもなりません

自分で火を点けて火消しに躍起になる?
本当に解らん
大変大変と自ら大騒ぎ?

世界に目を向ければ、
飯が食えない子供たちが沢山いて、
家のない家族も沢山いる


戦争の中にいて、明日をも知れない人々も*


足るを知らんと愚かになるものです


もっと物欲やセレブ的なものを遠くから見れば
バカバカしさに気が付くでしょう

周りや溢れる情報に惑わされて踊らされている

私は部屋を掃除するたびに思う

要らないモノだらけ!


モノは愛はくれません

他人様の物より、
良いモノを持ってみたところで、
死ねば何もないし!笑


見えるものが見えなくなれば、
怖いモノが怖いと感じなくなる
危ないモノが危ないと感じなくなる

それは本当にバカバカしくて怖いことです

逆もある

嬉しいことなのに嬉しくない
ありがたいことなのに感謝できない
または気が付かない
付けない
人の思いやりを感じ取れない人が、
人に優しく出来るわけない

大切なことは目に映らないことを観ようとすること
そういう自分に気が付くことだと思います


人様が陰でしてくれることって
心を感じて幸せになれるのに

その心を想えずに?想像もできずに

今の人はスマホしか見とらん?

愚かなことです


あるモノがないと不便を感じるけれでも
物がないからこそ、有難味も生まれる

無いという幸せもある

難しい話になりますので止めます

要は「塩水」ということですね*
飲めば飲むほど喉は乾きます
何事も過ぎれば、もっともっとと限りがありません

それが幸せとはならない

あればあっただけイイと言うのは、
強欲な人間

寂しい人やなあ?と思う


私の好きな上杉謙信が、北条氏康の難攻不落の小田原城を攻めた時の話です

戦に強い謙信を恐れて氏康は籠城を決意しました
それに備えて、家来たちに半年分の食料を用意させた

しかし、氏康の息子、氏政は心配して、
一年分の食料を用意した方が良いのでは?
と、父の氏康に進言した

その時に氏康は、息子をこうたしなめました
「心配すればキリがなくなるのが人間じゃ!
一年分の食料を用意をすれば、二年分、二年分を用意すれば三年分と・・・
それよりも、籠城に備え堀を深くし、
城を強固にすることが肝心じゃ
冬は必ず来る、謙信は隣の国を攻めるのではない、
越後から長き道を山越してくる
謙信にとって遠きの敵との長い戦はキツイものじゃぞ*」


備えあれば憂いなしと申しますが、
いつの世も自分の思い通り行くことはなく、
諸行無常で、

「全てのモノは変化し、新しく生まれ、またそれらは消滅してゆくのです」

今は欲張りで、自分にとって良いと思うモノは、
そのままにしたいという欲求を満たすだけ
全く驕った考え

「世界遺産」何ていう考え方は、
その代表的なモノでしょうね*

金儲けの為にやっているのです
どこが美しいのでしょうか?

自然さえも、自分?人間にとって良いか悪いかの判断だけ

話がそれました!
戻します

備え過ぎて無駄になる
心配し過ぎて病気になる

お年寄りも老後を心配して貯蓄をして、
オレオレ詐欺でカネをむしり取られて!

無いなら取られない*

知らない方が強いこともあるし、
調べない選択肢だってある

猪木さんは、戦う未知の相手のことを調べませんでした
それだけ対応できる自分を作られていたからでしょう

またいくら相手を研究しても、
結果として、知れば知るほど怖さが増し、手も足も出なくなる
更に、その瞬間感じたものを出せなくなるのです
無駄な労力


足るを知らないと滅びます
北条家は、氏政で滅びました






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愛知県で活動しているクラウドサッカークラブの運営をしています。
日々の指導の中で感じたことを綴ります。
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