よそ者は危険という考え方 黒い訪問者

よく閉鎖的なんて言われますね
でも両側から見ると違ったことも感じます



黒い野良猫が毎日来ています

でかい！

蚊の鳴くような声で近寄ってくる

私が何もしない人間だと分かったのか？

触らせてくれるようになりました


動物は距離感が分かっている
命が懸かっているから

少しずつ距離を縮めて来る

人間もこういうものが必要だと思う

騙したりする連中が多い中で、
簡単に信じてしまってはいけない

愚かなことと言うのか？


閉鎖的なんて言う

でも、それは地場の人間の知恵だと思う
自分たちを守るために

よそ者は無茶をして、平気で酷いことをするから

長久手の「岩作」という地名がありますね

「やざこ」と読む

これは、よそ者には読めない

「いわさく」とか「がんさく」と読んでいたら、
この人は、よそ者と分かり警戒していたらしい

そんな話を聞きました

やくざ者に多いのは「九州」から出て来た人たち

地元でなければ親や親戚、兄弟、近隣の人たちはいないので、
暴れ回ることに躊躇しなくても良い

流れ者なんていう人は、訳アリが多く犯罪にも軽く手を染め易い

外国の人や日本の人に限らず、
他所の土地に行くと気が大きくなり、
普通ならやれないことも平気でやってしまうのは、
人間の習性なのでしょうか？
残念＊