男の気配り

ある川に行きました

優しいお父さんを沢山見かけた

子供に対して、
お母さんの様な口調と、
細かすぎる注意に「きもっ！」と感じつつ、
これじゃあ目標になる男にはなれないだろうなと思いました

男の子にとっては不幸

男の優しさも内容や言い方によって、
意地の悪い小姑になる



子供ですからね＊

小うるさく注意を３つも４つも言ったって聞いてません

サッカー指導でも基本は一つだけにする
よく言っても二つまでです！笑



一々「アイスクリーム」を買うタイミングまで指示していた？

溶けるから一番最後にと・・・これはダメ　あれはダメ

支配したがる

子供は、ふてくされていました

その子供の気持ちは見えてない



ビックリしたことがあった

子供に優しいお父さんのはずなのに、
タモばかり気にしていて、
直ぐ横の危険なところにいる小さな子供は見ていないかったからです

３メートルのコンクリート壁の上　滝

重たい頭を滝の下に向けたりしていました

三歳くらいの女の子


ヒヤヒヤしました


それをスマホで橋の上から撮っているお母さんも何も言わない？


子供の行動は「いつ何をするのか分からない」ものです

ですが想像すれば大体のことは分かると思います


大人が危険に気が付かなければ、
その子供は誰に教わるのでしょうか？
守られるのでしょう？

身を以って痛い思いをさせることは必要ですが、
命に係わることは、ちゃんと教えて守らないとだめですね

それこそ「命を守る行動をとって下さい」



小さなどうでも良いことばかり気にして命令するよりも＊