日本だけが泣く

負けて、メダルを逃して「泣く」

批判するのでは「泣く」？
どうしてなのだろうか？と・・・

日本の選手の大半が泣く
外国の選手は泣かない

おそらく次元が違う「辛いこと」や「酷いこと」を経験しているからでしょう

日本の選手は、嬉しくて泣いて　悔しくて泣いて
ケガのことを話したり、自分の苦労話を出しています


勝っても負けてもインタビューされて悲劇を晒すのです？

恵まれすぎているからなのか？
教育が間違っているからなのか？

日本の風土が変わってそうなったのか？





サッカーで、一年生の女の子がいます

明るくてイイ子なのですが、
その子は、痛くても、辛くても必死に我慢して涙を堪え、
私に見せない様にしています

そういう時私は、その姿が愛くるしいと申しましょうか、
切なくて少し強めに抱きしめます


過保護にならない様に気を付けながら・・・



どちらが立派でしょうか？


虫や動物から学ばせてもらうことばかりですが、
子どもから学ぶこともたくさんありますね＊