白馬と人間の心理

スキー

最近、議員の方から仕事をやりませんか？
というお誘いを受けました

その仕事場所は「白馬」だった

お聞きしながら、
子供時代のスキーのことを思い出しました

小学生の時によく叔父にスキーへ連れて行かされました？
何故、行かされたというのか？
それは行きたくなかったからです
支配されていたから
強権的？封建的？まあそんな感じでした
父親や叔父の誘いは絶対に断れない＊
言うことに逆らおうものなら酷い目に遭わされます

変な家庭でした

叱られてばかりの子供の私でしたから、
褒められた経験がない！笑
それが運動神経が少しだけ良かったものですから、
一年生の時、直ぐにスキーが滑れて褒められたのです
褒められたことのない私は嬉しかったのだと思います

しかし、叔父に頼んでもいないのに、
勝手に父に頼んで、お金を三万円も出して貰ってスキー道具を買わされました！
私はその時、何の感謝の気持ちもなく、
どうしようもない気持ちでした

当時、私は一年生の子供でしたから足のサイズは小さいのに、
５年生まで履いていました
スキーの靴を履くと、
足の指は折れ曲がり痛くて痛くてたまりませんでした
それを言えずに我慢したのです
だから今でも足の関節に違和感が残っています

日曜日に友達との約束があっても、
お構いなしに連れて行かれました！
相手の都合も聞かない？
何にも面白くない
小学５年生くらいまでの冬は嫌な思い出しかない

叔父とスキー行くと帰りには必ずどっかこっかの道路わきに車を止めて、
仮眠を取ります
またまたこれも苦痛でした
こちらは眠たくもないのに、じーとしているだけでした
トイレもずーと我慢しなければいけませんでした
おしっこなら、立ちしょんも出来ますけどね＊
でもそれさえ起こしてはいかんので気を使っていました
怖かったんでしょう

スキーでイイのは雪の景色だけ
「真っ白な雪」



リフト待ちで感じたこと

リフト待ちで大人の嫌な心を毎回、何度も見ました！
それも苦痛＊
少しでも先に行こう！
人の間をすり抜けて前に割り込もう！
人のスキーの板の上をヘイチャラで滑ってゆくなど、
人間の嫌のところを目の当たりにした
人間て怖いなあ？と感じた

叔父

叔父と言うのは少し変わったところがありました
真面目ゆえに拘りが強かったのです
まあ内容は控えます

スキーに私を連れてゆく訳は、
一人で行くのは嫌だったのでしょう
そして完全服従する、違う意味でカワイイ私は扱いやすかったから！
また私の父にイイ顔が出来るからです
父は浮気で忙しいので！笑
俺が子供の面倒を見ますよ！
だからカネを下さいね！
生活の面倒を見て下さいね！
そういう意味があったと思います
その企みは功をそうし、まんまと車も家も建ててもらえました！
被害者の私は、イイ迷惑でした！
ある意味、私は良い子を演じないと生きられなかった＊
だれも味方はいなかったので

敵の敵は味方

最近、ご近所トラブルの話を聞きました
ゴミ出しや、回覧板などで、若いお母さんたちと、
中年のお母さんたちで揉めたそうです
くだらんことです

群れる心理

一人でケンカすればイイものを、
数の力で相手を脅す？
女の心理なのでしょうか？

良いお母さんである為に？
演じる！愚かなことです

演じ切る女と男


良い大人を演じても直ぐにメッキは剥がれます