元オウム死刑囚の本を読みながら

虚と実

を感じました


本の内容を超え
こんなことを感じた


みんな自分のやりたいことを探し、
それにありつけないと不平不満を言い自ら不幸にする

しかし、やりたいことにありつけても、
不平不満が出て来て自ら不幸にする


？？？

人間というモノは、そういうどうしようもない生き物と感じた


やりたいことや、やりたくないことでも一生懸命やり、
無心になって仕事をしていれば、
どんなに小さくても、
そこに喜びを見つけられるのが人間だと思う

何故なら、単純作業や、簡単で誰にでも出来そうな仕事でも、
そこに想いを込めることは出来るからです

どうしてもやることが見つからなければ、
農業をすればイイ
自分が生きる糧はそこにある

ゲームソフトやアプリを開発しなくても、
ユーちゅうバーにならなくても、
難しいことに挑戦しなくても、
楽しくくらせてゆける


どこにでも人間関係があり、
どこにもストレスはある


考え過ぎて病気になる前に気が付かないといけない
気が付けないと、日々の暮らしの中で、
自分形成が思わぬ方向に育ってしまう

朝起きて、飯を食い、働いて、昼食をして、
また働いて、家に帰り、食事をして、
自分の好きなこと少しだけして眠りにつく

便利になり過ぎて？システム化され過ぎて？
法令順守され過ぎて、人間らしく生きられない

直ぐ殺す！刺す！あおり運転なんて、
そういうモノの鬱憤が出ているんだと思う
何でも極端になっています

昔から、あおり運転なんて腐るほどありましたよ
そしてケンカしてた！殴り合いの＊

今の様な弱い者イジメではなかったと思う
お互い車から飛び出して殴り合っていた

それが普通だった

車をカブシタだの？カブされただの？
睨んだだの、睨まれただの！

どうでもイイことで揉めるのが人間なのでしょうけど・・・
本能でしょうかねえ？

でも相手が女だったり、子連れだったり、
弱そうなら止めていたと思います

変な世の中に付き合う必要はないと思います


自然と共に息を吸い


動物と共に働き


暮らせば見えてくるものはあることでしょう


https://youtu.be/ej-hl4I3p8c




宗教は難しい

宗教っているのですかね

必要だと思う人だけでやればイイと思いませんか？

布教活動がいかんのではないのかなあ

難しく考えない方が正解！笑