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友人がスピリチュアルに引っかかり、
洗脳させられたので、
こういうモノに興味が出て来て、
本を二冊買いました!

引っかかったのは、
会社が倒産して苦境に陥ったのがキッカケでした
債務は1億円数千万!

精神的にも肉体的にも、
弱い時に、そういうものは入りますね*
皆さんも気を付けて下さい

本の題名は、
「世の中で悪用されている心理テクニック」
という本と、
「マインドコントロール」という本です

私は、こういう類や宗教に興味はありませんでしたが、
友人が、どの様にハマって行ったのか?

少し知りたくなり勉強の為に購入しました

元々、江原さんに興味があったらしく、
その要素はあったのでしょう?


前世とか!心霊とか、
死んだらどうなるとか?
オーラ!とか!バカバカしい

そういうモノに興味のある人は気を付けないと、
いけないのではないでしょうか

メンタリストとか、超常現象!
占い、新興宗教、ネットワークビジネス、
セミナー、自己啓発、気功、瞑想など・・・


自分は、大丈夫と思っている人ほど騙されるらしい
この本では、そういう人たちに注意を促しています


悪い奴らが使っている心理テクニックを完全公開

信じる者は騙される

悪い奴の心理

その人が何を信じているのか?で「暗示のカケ方」を変える

幽霊を信じていない人に、いくら怖い話をしても効果は出ません
怖がってもらうには労力が必要です
照明を暗くしたり、怖い音楽を流したり
ラップ音を出したり!

暗示をかけ
洗脳してゆく
同じように催眠術を信じていない人に現象を起こすのは大変です

そのためには、指がくっつく等などの現象を起こしてみたり、
「私は凄い催眠術師です!」なんて威光かざしたりします

それはもう必死でやります

しかし、催眠術という言葉を使わなかったらどうでしょうか?
例えば「気功」です

気功を信じていたり、適当な宗教的の単語を並べて説明し、
何か知らない人にとっては、
気功の先生に手をかざされると「熱くなった」と言いますが、
これはただの「暗示」です

また本人が気が付いてないと言いつつ威光をちらつかせます
「歩き方が悪い」「姿勢が悪い」「股関節が悪い」

つまり気功という名の催眠にかかった状態、
気功を信じた状態であるわけです

じゃあ手が固まる暗示を入れるのにはどうしたら良いか?

実に簡単な話です

「私は長年、気功を勉強してきました。
この部屋は、気に溢れています。
目を閉じて手をぐっと握って、気を手に集中して下さい、
自分の意志で開けなければ、
それは私の気を吸収した証拠です」

といったことを適当に言います

するとほぼ成功するでしょう

ここで重要なのは、気功というものを信じ込ませられるかということです

気功を信じていれば、気功という要素を使って、
「暗示」は簡単に入れられます

相手が信じたモノを使う
暗示とは、信じてもらうことではない

人は意識の高いことや、難しい宗教的な単語に弱いので、
簡単な根拠でも受け入れてしまうものです

信じてしまうまでが「暗示」

信じているものを否定されて、自分が拒否することを「洗脳」と言う

一旦、洗脳されると本人は絶対に納得しません
激しく信じているモノを否定することは、
「自己の否定」に繋がるので納得は絶対にしないのです

洗脳された人の頭は引き返すことは出来ません

オウムを見れば解ります




https://youtu.be/CtCWJR0ECLI


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