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イギリスの植民地です

オーストラリアもアメリカも同じ

あとから来たイギリス人が奪った

国旗に記してある


ニュージーランドと聞くと思い出す映画がある

題名は「HEAT」ヒート!です

何回も観た

その中で、決して女を信じないニール役のロバート・デニーロが、
喫茶店で隣の席に座った本屋でバイトしていた女性と知り合います

この女性は大人しく寂しい女性だった

しかし、そんなことを知らないニールは、
警戒して、その女性をハネツケテしまう
でも、それが誤解と分かりニールは詫びて仲良くなりました

そして、女性はベランダでニールに家族のことを聞きます
「父親はいない 母親も消えた 兄弟もどこにいるのか分からない」

女性が続けて「寂しくならない?」

ニールは答えます

「俺は、いつも一人だ寂しくはない」
「君は?」


「死ぬほど寂しい」・・・


それを聞いたニールはグラスを置いて、
抱き寄せ激しくキスをする


こんな良い場面の前の会話に「君の夢は?」
「グラフィックデザイナーになること」
「あなたの望みは?」
「うん、いつかニュージーランドに行き、
光る海を観て見たいんだ」と言う

「ニュージーランドの海で、一年に一度だけ海の藻が浮かんで、
海が光るんだ!」

私は、自分にどこか同じモノを感じているのか?
共感しているのか?解りませんが、ただ好きなんです*
人間の本質に歯向かって生きている様に観えます

この映画は、寂しさと激しさの意味を教えている?  
孤独とは何かを・・・
どうして激しくなるのかを・・・

そんなモノを観させてくれる映画でした

今も持っています


https://youtu.be/WP7iB71fDO4


今夜、また観ます*また違った見方が出来るかも知れない


犯罪の映画ですが、共感を覚えてしまうのは何故だろう?

大抵は幼少の頃の貧困だったり、不幸な境遇が多い

本当のワルは自分の手を汚さない
捕まらない様にやるのが本当のワル!
どこの国の人間でも同じ

悪い奴を利用するのが本当のワル


ヤラシイ合法とか、法律スレスレで荒稼ぎしとる奴から、
ブンドリタイと考えるニールを応援してしまう自分がいる


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