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日本は病気

テレビを観ても、
新聞を読んでも「病気」だと感じます

だから、どうとか文句を言うことではないのでしょう
コメンテーターと同じにはなりたくない!笑

しかし、ホカッテおけないこともある

それは子供の虐待です

また子供自体の考え方?
生き方?

歪んで生きている子供たちがたくさんいます

学校に行けない子供たち

誰かが立ち上がり生き易くしてあげないと、
将来が暗い

私と猪木さんが同じ考えの中にこういうものがあります

「子供を成長させたいなら自然の中に放り込め!」

これは猪木さんの言葉

私は、「自然の中で世界を広げろ」?

「心が躍る喜びは自然の中にある」ですかね?

小さな拘りや、くだらないプライドなんて捨てちまえ~

心が本当の意味で解放されるのは自然の中だと私は思っています


それは自分の体験だから言えるのです

今の子供たちはそれから一番遠くにある「ゲーム」に行っている



以下は猪木さんの話です



「あるテレビ番組の企画で小学生の子供たち7人を連れて、
猪木アイランド(パラオ)に行きました

子供たちは優等生ではなくて、引きこもりの子がいたり、
水恐怖症の子がいたりして・・・

その子はプールを見るだけで、
ブルブル震えだすくらいに水が怖かったんですよ

ところがパラオ島に連れて行ったら、
彼らの表情がみるみる明るくなってね

引きこもりの子もドンドンみんなと打ち解けたり、
水が怖いと言っていた子も海に入れるようになってね


大自然の力が子供たちの心を一気に解放したんだろうね

水恐怖症の子なんかは帰国後、水泳部に入って県大会で3位に入賞しました!
とか、報告が来たりね

みんな見違えるように逞しくなって行くわけです

「私だってやれば出来る」と思った時に子供は変わるんです

子供たちの持っている潜在的なパワーがちょっとしたキッカケで噴き出てくるんです

子供を成長させたいのなら、
もう海におっぱなせばいいんです


島で野宿し、子供たちを大自然の懐に任せてしまえば、
後は子供たちが自然と成長していくんです


自然という屋根のない、先生のいない学校で、
子供が自分自身と向かい合い何かを感じてくれれば、
それでいい

その時だけということではなく、
時間が経った時に必ず、それらが彼らの宝になっていくんだと思います


実際、今の日本は、子供は勉強が忙しいし、
遊ぶ場がなかなかないじゃないですか

そして交通の面でも危ないし、
親が子供に思わず、あれもダメ!これもダメ!って言ってしまう

そういった社会のストレスで、
子供が参っちゃってるところもあると思うんだよね

だから自然の中に子供を自由に放り込んであげる

それだけでいいんです

すると子供たちは自分から進んで変わっていくんです」



本当にその通りだと思う

口出しし過ぎ

旗の当番なんか要らない
親同士が揉める元

そして子供同士が遊べなくなる

親がうるさくなって、先生や協力者がやれなくなり、
親がやらなければいけなくなる

そしてストレスが増える

文句言うなら自分でやれよー!


こうなる



子供の世界に大人が入ると面倒くさい


一番の被害者は「子供」

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