弱すぎる子供たち

不登校

ハッキリしていることではありませんが、
感覚？感触として「小さなことをとてつもなく大きく感じている」
そんな風に感じています

そして、それらを流せない　留まり続けている

必要以上に落ち込んでしまっている

引きこもり

引きこもりも様々で全く外に出たくない人もいれば、
学校だけには行きたくない子もいます

学校は友達に会えるから楽しい場所でしたが、
今はそうでもないのかなあ？

ただ言葉に弱いのは確かです

先日、私の知り合いの野球関係者も同じことを感じていると言っていた

試合である選手が他の選手に「何ミスしとるや～取れるだろう！」
そう言っただけで辞めていったそうです

また違う選手も「それくらいできるやらー！」と選手に言ったら辞めると・・・

これは女のソフトボールチームの話です


私の最近の話はこれです

九月に瀬戸物祭りがありましたね

私はボランティアをしていましたら、

そこでサッカーの子供たち数人と会いました

みんなに少しお小遣いをあげて！「これで好きな物買うか、
あそびゃー！」と言った


みんなはサメ釣りなんかをやっていたり、
氷みかんとか何か買っていました

そんなことをしながら歩いていると、深川神社の前にダーツの的屋があった


やってみたい！と言うので私が会計をしましたが、
そこのおじさんに「だめやーそんな投げ方しとったら当たるわけないやろー！」

そんな風に言われていた

私は笑いながら観ていたら、
子供たちがみんなしょんぼりしていたのです

元気が全くなくなってしまった



どうした？と聞くとおじさんが怖いと言う？？？


はーん！おじさん普通やぞ？何が怖いの！


私は心配になった


こんな言葉くらいであんなに落ち込んでいたら社会人になれるのかなあ？
仕事を教えてもらえるのかなあ？と・・・

自殺

会社に行けない

学校での出来事

的屋のおじさん

言葉でへこむ

過剰に反応

無菌状態

親の考え方

スポーツから観る

大人の背中で