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一夫一妻制の崩壊

今の制度が幸せならそれに越したことはありません

しかし問題だらけです

離婚率は増え続けていますし、
また子供の虐待もある

酷いのはお父さんが娘に行う性的な虐待です

そういう話を身近で聞くたびに、
オスとは一緒に暮らさない方がイイのになあと思う

そして裁判になり骨肉の争いが起きる
当然一つ屋根の下で暮らしていたから、
他人様に知られたくないことをお互いが共有していますので、
裁判になると、相手の痛いところを突いてくるものです

そこで、また愛憎が膨張して親権で争い殺意すら生まれています


100年もすれば常識は変わると渡辺さんは言います

私は、これはまんざら嘘ではないと思います

猪木さんとアリさんの試合でも二十年したら、
真逆の評価に変わった!

世紀の凡戦!から奇跡の試合!へ

あれは真剣勝負の素晴らしい試合だったと・・・

ニンゲンなんてそんなモノなのでしょうね


源氏


平安時代の結婚の形態は、自由度が髙かったと言われています
それは「通い婚」だったから

女は結婚しても親と住み続け、
旦那は会いたいときに奥さんに会いに行っていた


そして旦那が来ても、奥さんは自分が会いたくなければ断っていた

そして違う男の人とデートしてもOK

旦那も他の女性とデートしてもOK

すごく自由だったそうです

お互いの人生を尊重している

今ある「制度」を当たり前の様に信じて「正しい」と思い込んでいる


昭和の戦後くらいまでは旦那のお妾さんの家に、
奥さんが付け届けを持って行っていた時代もありました


今ある常識的なモノを一度立ち止まって考え、
本当にそれが正しいのか?幸せになることなのか?
またその制度や常識が上手く機能しているのか?
それによって自由度を狭めて不幸にしていないか?
そう考えることは大切なことだと思います

日本で一番殺人事件の多いのは「家族間」です

裁判で一番多いのも「家族間」


家族の在り方を真剣に考える時期かも知れません








強くなる女


弱くなる男


自由度がある方が幸せ


平安時代は男も女も自由だった


不幸な子供は少ない
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愛知県で活動しているクラウドサッカークラブの運営をしています。
日々の指導の中で感じたことを綴ります。
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