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地球ドラマティックという番組で、
「ルーマニアのオオカミと羊飼い」を観ました

考えさせられましたが、
心地イイ気持ちになりました

初めから「一匹オオカミ」ではなく、
ちゃんと理由があることも分かりました

人間よりもずっと潔いし、きれいに生きていると思った

「飢える」ということは「生きる」そのもの

今の人間は飢えていない

だから「ありがたみ」がない

オオカミの中にも世代交代があり、
負けたものは、その中で我慢して暮らすか、
または一匹オオカミとなり、
食料に飢えながらでも生きるか?

その選択が潔く感じました


要は、捨て身になれるか、なれないかだと思った
保身に走れば仲間の中に居続けられるが、
捨て身になれば一匹オオカミとして生きられる

捨てる神あれば、拾う神もある

狩りを一人でしなくてはならない為に、
一週間も食べられずにいた

そのにカラスが現れた
共存共栄

カラスが獲物を見つけて、オオカミが襲う
その残りをカラスがいただく

種が違えど、助け合う姿は、言い知れぬモノがありました

羊飼いのおじさん
一人で暮らしていた

この人も一匹オオカミかも?
人間同士の諍いはない

動物と共に生きていた

オオカミに羊が食われても、
ガード役の犬が殺されても、
そのおじさんは、罠を仕掛けたり、
銃でオオカミを撃ち殺すことはしない


お互い尊重し合って生きていた


犬とおじさんの関係も驚いた

それは






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愛知県で活動しているクラウドサッカークラブの運営をしています。
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